梅雨が来て雨が降る。
自然な成り行き。
6月16日(水)
お米を食べるつもりで起きた。
寸胴のお肉の煮汁が多すぎて
それを生かした煮麺に変更。
食後はいつも少し時間を置いて
コーヒーとおやつ。
あまりにも可愛くて
見た瞬間に固まったおやつ。
この日もやはり可愛い方を
大きな人にあげました。
嬉しいこと。
採種した赤水菜の発芽率が
良いこと。
” 採ってすぐ蒔くといいよ ”
と大きな人に言った手前
良いお手本になってくれて
ありがたい。
当たり前が
現実になって
ありがたい。
15日に
長い順番待ちの末に借りた本は
16日には
幸せな気持ちで読み切り返却。
前半は、私にとっては
すーっと入ってくる内容。
ほっとする。
広告などで触れられて
いなかった後半に書かれていた
部分はその前半部分と、
ある意味で対照的だけど
ある意味では裏打ちしてた。
現実を乗り越えた力強さが
感じられる大切な部分で。
嬉しいこと。
自然なこと。
三方を壁に囲まれたベランダの
現実の中で
新しい種であれば健やかに
育ちそうだという事。
二年草のイタリアンパセリが
秋に蒔いたばかりだというのに
もう蕾をつけようとして
少し困ってしまう今年に
ずっと前に蒔いたパプリカより
少し前に蒔いた赤水菜の方が
成長が早い現実。
それでも
全てがなるべくして
なっている気がする。
自然の道理。
自分にとっての自然は
上手くいってもいかなくても
呼吸をするように受け入れて
その後溜めずにはき出せる状態。
(洋菓子の中でもこう綺麗なの
は大きな人の方が似合う。)
梅雨の始まり。先週。
雨を避けたごく短時間の
散歩に2回。
自然で、良い、
始まりになりました。