５月の連休が終わったね。
私は何番目だったかしら？
十いくつかまでは数えて、確か
・・・１４とかそれくらい？
ピンク色に塗った鉢が
私たちの色に似てるからって
近くに並べて置いて満足、らしい。
連休の一番の満足、ってそれだって！
大地に近い、地面に近い場所、
自然をいっぱいに感じる場所にこの
ピンク色がぽつりとあったら
それは対比が最高だろう。
だけどそんな理想は理想で
コンクリートに囲まれたここなら
こういう工夫が必要で。
（でも、いいね！）
そういえばこの連休中は
弟夫婦のいいニュースが飛び込んで
きたけど、それは私たちも何度か
考えた事のあるような出来事。
（大地に生きる！もっといいね！）
それで「いいね！いいね！」
布団の中で大いに喜ぶ姉夫婦！
５月６日（木）今朝は雨だった。
川沿いを散歩する人はいたし
傘をさす人は1人だけだったけど
マスクをしたところで
散歩はやめた。
５日、連休最終日の昨日は
この本を読み終えることができて
今日はあとで返しに出よう！
ほんの一瞬のそれが楽しみ。
（沢山の人が待ってるぞい！）
「新しい」何かがそこにあった
わけでは無いけれど、色々な側面から
衣服に関して思う事を綴った本。
すごく良かったです。
あ。新しくない・・・というのは
私自身に関しての事で・・・
心の中で感じ続けていた事を
他の人がこうも見事にまとめて
くれていることに感謝です。
社会的な側面から
自分のものづくり（服づくり）に
関して語れるのは新聞記者さん
ならでは・・・・で、
各界の著名な方達にとっての衣服
・・・なんてインタビューした際の
経験を元に語る事ができるのも
行司さんならでは・・・だけど。
でも、私が望む「普遍的な」
物の見方や立ち位置が露わになって
いて・・・そこが一番ありがたい。
個人的な行為であったはずなのに
独りよがりで無いところまで行く。
それこそ “ 命のはなし “ まで！
すごいなあ。
この先も服づくりを進めるにも
こうして一度まとめられたの、
意味のある事なのだろうね。
（素敵な本です。
永久保存版としたいかな。
買おうかと思ってます。）
「私」の足元のチャイブで
今朝はごはんを食べたよね。
小さな葱坊主はあえて残した。
・・・って。
この世界のあちこちに
穏やかで慎ましやかで夢のある
想いが膨らみつつある事を
嬉しく思うなあ。