華やかなのは無いけれど
小さな花と鮮やかな色の野菜で
楽しくなってきた。
南のベランダで一番
風通しと日当たりのよくない一角。
3月18日午前。
夏すぎてからコツコツ準備。
毎日のようにどちらかがベランダで
消毒から始まる土のリセットに
取り組んで、
種蒔きをして、
苗床や棚にビニールを貼り。
そういう色々の取り組みで
いつもの年より早い開花で
12月14日はこんな風。
(下の写真)
さすがにまだ少し寂しげだったけど。
(ビオラがここまで沢山育って
嬉しい悲鳴。
もう植え付ける場所がなくて
苗を育てたポットのままのも。
今は緑の鉢も黒に変身しちゃって。)
そして
鉢の塗り替えも
育てられる自信が後押しして
迷いがなくなった春。
少しずつ、でも慣れたら加速。
進めて進めて3月16日。
(この下の写真2枚。)
これまでだったら
天気のせいでこんな暗い朝は
どんよりとしていた一角なのに。
そうでもなくなったよ、この春は。
(こちらの窓サッシは結局このまま
古いのを使い続けるようです。
数年以内にもう一度工事がある
・・・予定だったんだけど。)
(他の窓はすっかり新しくなって、
でもここはこのままだからあえて
金色をイメージして黒で引き締め。)
魔法使いみたいな職人さんが来て
1時間位の作業で開閉しやすく
してくれた2020年。
古いサッシでも十分ってみんな
思ったそうな。
(私たちもそう思う。)
マンションの敷地内
風が強く渇いた花壇に植えた
ビオラもいくつかは根付き
ようやく咲きました。
私も連日見守ってたけど
「スミレ咲いたよ!」
声をかけられた。
この窓サッシの取り替え工事が
終わったら、って思ってたけど
春を十分楽しんだら
家でも次の構想練りましょう。
もう少し手を加えたい一角よ。