今朝はお米を食べました。
ちりめん山椒で食べました。
写真は１月２５日の朝のだけど。
ただ温めてよそっただけ。
お味噌汁は夜の残り。
夜と同じに
ベランダの万能ねぎのせて。
昆布と干し椎茸の精進出汁（水出汁）
を使い、出汁殻も刻んで具に。
ほかには厚揚げ。
昨夏に実家で作られた
ちりめん山椒。
年が明けてようやく手にした。
少しずつ解凍しながら食べてます。
潔いほどに甘味の無く
市販のものより色白です。
昨日の「工作」はこちら。
室内で使っていた黒い缶の底に
穴を開けました。
2つは缶詰の缶にペイント。
2つは紅茶の缶。
こつこつ、の毎日。
どうにか穏やかに、でも忙しく、
まわっています。
ご飯の支度でも
洗濯物を干すのでも
もちろん１年かかったわけだけど
大きな人、私のしている様子を見ると
（大体）手伝ってくれるように
なりました。
（家事の方法とその理由を
細かく言語化して伝えてきて
今はもう自身で
その少し先まで工夫。
そうすると楽しくなるね。）
睡眠時間は増えたから
これまでやっていた事や
やりたい事をする時間が
足りなくなっている。
その事が私の様子を見て
よくわかったみたいです。
鰹節を削る、胡麻をする。
これは父の仕事でした。
（俺の方が上手い、と本人が
思ってるのが長続きの秘訣。）
山椒の実を枝から外す作業とかも
今はそうなのでしょう。
（黒い缶の中に不織布を仕込むのは
私より大きな人の方が丁寧です！）
家事もしかり。
工作もしかり。
周りの人の様子を目で見て真似して
それが成長や幸せに繋がるのは
うんと小さな子どもから大人まで
変わらない。
私の職場がそういう場所であって
（で、その仕事を選んだ事もあり）
そこで働く（主に）「お母さん」に
当時よくインタビューしたのだけど
（職場から帰っても家でも仕事。
１日数時間とかで睡眠時間が
少ない中でもちろん家事もして）
どう考えても無理なのを見てるから
ある程度大きくなったら
諦め自分でやってくれるようになる。
と、笑ってました。
その状態がいいかどうかは別として
（病気などでそんなフル回転の生活が
出来ない人もいるし。そこまででは
なくても受け取りやすい人や
感じやすい人は、そのペースで生きたら
見た目以上に多く背負ってしまう・・。）
時間をやりくりして仕事や家事を
する姿は印象にも残り、
覚えてるだろうな。
やがて
大人でも子どもでも
その姿を思い出し真似して、
最初は上手くいかなくても
とにかく「やる」。
誰か助けになる。
自分の事なら自分でやって当然。
自分のためになる。
仕事をしながら子育てしてる方
毎日ご苦労様です。
そして、長くそうされてきて
やっと時間が出来た方たちも
ご苦労様でした。
（それでそうした方達の日記を
読めるのが楽しいのよねー。）
それでもついつい動いてしまう。
でしょう？
きっと働きたくなってしまう。
（せっせと家庭菜園したり
自分の使う物を手作りしたり。）
自分の働きがどこかに還元される。
それが幸せな時間だったから。
（心を亡くさない工夫を
どうにか出来ていたならば、ね。）
月曜、火曜と
寒さが戻っていますね。
私の背中も日曜から
少し調子が戻ってしまったけど
（調整の時間取らなかったから。）
今、書きながら調整出来た。復活。
そんな私も午前はよく働いたのよ！
はあ、何度これを書いてきたかな。
ここ数年特に深く思っている事。
また言葉にしたくなりました。