ローフ と カスリメティ | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

年末から年始にかけて2回食べ

 

その後食べずにいた

 

ミートローフが冷凍庫に。

 

 

 

 

2021年もひと月が過ぎた。

 

昨日のお昼ご飯で食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のはベジのでは無くて、

 

でもベジのでそうするように

 

ナッツは沢山。

 

 

 

白いのはカシューナッツ。

 

 

 

「おせち」の食べ物と差をつける。

 

 

それで人参は入れませんでした。

 

 

これも「賄い」とか「始末」の

 

意味合いも込めて作ってるけど

 

人参は、

 

これとも合わせて食べる事になる

 

「なます」「お煮染め」「きんぴら」

 

などに使われてるから。

 

(同様にベジローフの時に使いがちな

 黒豆もおせちに・・・。それも

 あっての「普通の」お肉のローフ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末に食べた分は

 

ウスターソースとケチャップで

 

ソースを作りハンバーグ風に。

 

 

 

年明けて食べた時は

 

この写真のようにホイルに包んで

 

(下に肉汁を受け止める何か野菜を

 

 敷いて)

 

ローフの上にトマトをのせ

 

オリーブオイルと塩をかけ。

 

 

 

 

そして3回目は

 

夕飯のオーブン焼きの下拵えで

 

取り置いた野菜の炒め物と。

 

(ホイル焼き)

 

 

オリーブオイルと塩で炒めた野菜。

 

ローフにもオリーブオイルと

 

醤油を少し回しかけ。

 

 

(野菜・・・ピンク色は皮が緑で

 中がピンクの紅芯大根とハム。

 白菜・・ここまで切って冷凍分。

 そして、えのき。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このローフからは、温かくなると

 

途端に美味しい香りが辺り一体に

 

広がります。

 

 

これが一番記録しておきたかった事。

 

カレーを作る時に入れても

 

ここまで力を発揮した感覚が無かった

 

カスリメティ(ハーブ、スパイス)の

 

葉が驚くほどスパイシーな香りで。

 

 

 

ドライのメティ(リーフ)を

 

これまでカレーを作る時に使う量より

 

たっぷり豪快に入れました。

 

 

これも年末のお片付けのつもりで。

 

それから、「葉」なので野菜・・

 

冬に減る「葉野菜」と考えて。

 

 

(ドライになる。太陽の力を

 

 借りた挙句のそれを冬に・・・

 

 というのも自然な気がして。)

 

 

 

(それでこの日のプレートもあえて

 緑のもの無しにしてみました。

 ご飯は玄米だからいいと思う。)

 

 

 

 

小さなこのローフなのに

 

とびきりスパイシーで肉肉しさが

 

引き立ったから、

 

お節続きのお正月前後に起こりがちな

 

スパイスとかこってりした物への渇望

 

も満たされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「カスリメティ」。

 

この「葉」が育ち実る種の方

 

「フェヌグリーク」に関しては

 

まだ使い方に苦手意識があるけど

 

 

(恐ろしく苦いので量の加減が

 

 慣れなくて、

 

 カレーに使う時は恐る恐る。)

 

それ単品で使って慣れたらいいかな。

 

 

 

 

 

だけど、そこまで貪欲に

 

ご飯を作るわけでもなく、

 

 

目の前にやってきた物

 

出会った物を

 

その日の感覚で考えて食べる。

 

そういう毎日なのが

 

十分幸せで満足。

 

 

また偶然を待つ?!

 

 

 

 

 

 

食べて二駅分くらいを歩いて

 

髪の毛を切りに行きました。

 

節分2月2日(火)

 

暖かい雨上がりの午後。

 

 

体温が上がり過ぎて大変です。