土と風と梅と | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

土用だからかな。

 

有り余っているとは思えない

 

エネルギーを開花に注ぐ植物が

 

 

花が少ないはずの

 

家のベランダでも多いように

 

思えます。

 

 

 

 

(トキワマンサクの花の数が

 増えてきました。寒空に健気。)

 

 

 

土いじり自体はもちろん避けるけど

 

相変わらず1日があっという間に

 

過ぎる毎日で、

 

そう言ってもらえるのがむしろ

 

ありがたいくらい。

 

 

 

 

 

大寒

 

 

今日はこれから買い物がてら

 

久しぶりに川沿いの木々の花芽を

 

見てきます。

 

 

ほぼ毎日(数分だけど)散歩して

 

見ていたそれらも「毎日」とは

 

いかなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の午前のおやつは

 

コーヒーでなく甘酒。

 

 

そんな風に思っていたけど

 

果物いっぱいの頂き物を

 

昨晩と今朝に分けて食べてます。

 

 

 

苺のヘタを取り除いたところにだけ

 

わずかな白餡。果物そのまま。

 

その形が外側からもわかるのが

 

昨晩は楽しくて。

 

 

(会う予定が中止になったけど、

 これは注文していたまんまで

 会社まで届けてくれたそう。

 基本、作った日に食べる物。

 美味しい物にはそういうのも多い。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今日、毛糸を買いに行きます。

 

やっぱり靴下編んでみたい。

 

 

昨日は家事で手一杯で

 

今日を楽しみにしてた。

 

 

(自転車、いつもの近所の店じゃない!

 意識して川沿いの道へもまわろうね。)

 

 

 

 

 

細め、素材は〇〇と〇〇、

 

出来たら2種類探したい。

 

 

 

色は・・・

 

探して買った「真っ赤」な靴下に

 

すぐ毛玉が出来ちゃったので

 

 

(純毛ならそれでも構わない。

 

 毛玉をとる手入れも仕方がない。)

 

 

「赤」が第一候補で、無ければ

 

「青系」。まずは。

 

 

でも

 

買いに行けるのが専門店では無いので

 

(イオンの中の手芸屋さんとダイソー)

 

先にあげた

 

(って、内緒だけど天然の)

 

素材重視で見つけたものを買います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(先週、大きな人の手に合わせて今回

 2本どりで編んだ浴室洗い用の

 アクリルだわし。浴槽用はまた別で

 こちらは週1くらいの利用。2年前

 と同じ青毛糸で葉っぱの形を目指して

 編み始めたけど、大きくなり過ぎ

 葉っぱらしくなる前に途中で閉じ。)

 

 

紺色も赤も白も

 

綺麗だな。

 

 

 

 

前回の『3年の星占い』で

 

2020年は

 

 

「土の時代(物質の時代)から

 

 風の時代への数百年ぶりの変革の年」

 

 

とあり

 

 

 

2020年の

 

その「お山」に向けて

 

私はこのまま毎日

 

目の前の仕事に取り組み

 

 

それで2020年の夏には

 

「赤青白」の国旗の国で旅行して

 

そこが自分の目にどんな風に映るか

 

楽しみにしていたんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日、1年ぶりに見る

 

家の近くでの黒い修道服の後ろ姿。

 

 

 

 

梅の開花にはまだ少し早い。

 


 

 

川沿いでの散歩道でなく、日陰の道、

 

近所の魚屋さんの前の道を行った。

 

 

 

 

 

 

 

あの「黒い木肌の梅の木」も

 

今頃は腹ごしらえかな。

 

 

 

 

2020年の「梅の記事」を

 

読んで思い出していたところでした。

 


(今年は大きな人と歩く前を行った。

 「川に落ちないようによもぎを

  採ってた人?」と過年の話も。)

 

 

 

 

 

 

 

 

季節の変化に

 

堅強だと思われた土の下の

 

安定も「毎年」乱れているのだな。

 

 

春になる時も、夏になる時も、

 

秋も、冬も、乱れていたのだな。

 

 

けれども

 

そういう事に敏感な事が「生きる」

 

風だけは吹いてきたようには思う。

 

 

 

 

 

 

 

「時期が来るのを待ってる。」

 

その声が今日はいつもの年より

 

さらにはっきり聞こえてきそう。

 

 

 

土の中の足元を固める毎日を

 

未来など何も知らないのにただ毎日を

 

精一杯、この命を享受して

 

おくっている事は変わらない、って。

 

 

 

 

 

お風呂掃除のもうひとつのたわしも

 

編み直したいね。