見送る | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

風の唸り声は昨晩から。

 

 

雲の少ない今日のような日の

 

ベランダは風は冷たいけど

 

あまり寒さを感じず首に

 

ストールだけ巻いて作業の午前。

 

 

午後は今だけ少し休憩をとって

 

納戸部屋の掃除の続きをしよう。

 

 

 

 

 

今朝はご飯の時には

 

コーヒーを飲まなかったせいもあり

 

今飲んでいるのはまだ2杯目で

 

 

1日3杯を目安にしてるから

 

(大体・・・朝1杯、

 

 午前にもう1杯、

 

 午後に1杯が多い。)

 

後1杯飲んでもいいし、

 

実は今日はもっと飲んでもいいな。

 

 

でも時間だけが足りないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お味噌作りは今回も

 

「もやし工房」さんのサイトを

 

参考の「中心」として。

 

(分量や豆の潰し方、保温調理等。)

 

他に20年前の雑誌の切り抜きも

 

参考にしてます。

 

 

さらに

 

私ならではの付け足しレシピは

 

豆を茹でる事で出る沢山の煮汁の

 

行く末。

 

 

 

昨年はスープなどで使い切ったな。

 

今年は思い切り甘くとろみのある

 

それを使ってまずは

 

 

当日のお味噌汁。

 

(普通のお水も足して。)

 

 

それから

 

八宝菜風の野菜炒め。

 

(4種類の野菜で四宝菜ね。

 

 酒など入れなくても甘い。

 

 とろみもほぼ付いてる。)

 

 

 

 

 

そして残りは全部

 

豆を煮るのにも使った寸胴に戻し

 

(甘過ぎるので水も足して)

 

 

(今回の豆は寸胴で保温調理でと、

 圧力鍋で3回煮るのとで2.2kg。

 出来上がりは10kgの予定。)

 

 

 

冬の定番、豚汁もどきを

 

(翌日以降の為に)

 

仕込み始めました。

 

 

 

 

お豆の甘み十分の汁により

 

通常のより味噌の量を減らした。

 

具材はいつもと同じで

 

豚肉の代わりになるように

 

豆腐を厚揚げに置き換え、

 

煮干しを入れて・・・

 

(炒り糠も今回は入れて。)

 

里芋、大根、人参、椎茸、

 

こんにゃく。

 

 

 

 

大根だけは拍子切りにして

 

冷凍しておいたのを使って

 

いつもと比べてとろとろ。

 

 

もっと入れても良かったかな?

 

すぐ火が通るからこれから足す?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もやし工房」さんの作った

 

3日間のスケジュール通りには

 

いかなかった今年。

 

 

保温調理の方の豆が

 

味噌にするには

 

ほんの少し固めだと感じたので

 

もう一度私たち2人の寝具を使って

 

「再・保温調理」。

 

で、仕込みも翌日に持ち越しで

 

(人間の方も他の仕事が急に

 

 入ったりして。)

 

 

そんなこんなで日曜日に

 

仕込みはじめた寸胴いっぱいの

 

汁に今朝は助けられました。

 

 

よく眠れたのだけど寒い朝。

 

 

 

 

ヨーグルトと同じく今年

 

「繋いで」食べる事となっている

 

白菜の漬物と丼で食べるこの汁で

 

十分ご飯が食べられる。

 

 

 

 

 

 

一度収まった風がまた

 

唸りをあげ始めました。

 

でも、冷たいのに平気!

 

 

私の方は昨日の背骨の調整でまた

 

これまでより深く「捻れ」がとれ

 

(「ああ、まだ捻れてた!」)

 

本当にぐっすり眠れたからね。

 

(それで時間が足りない毎日!)

 

 

 

 

 

 

 

絹の靴下とカバー靴下1枚は

 

履いたまま朝を迎えるように

 

流石になったこの寒さだけど、

 

少し前まではその靴下さえ

 

必要を感じないくらいに

 

足先まで血が巡るのを既に

 

感じていた。

 

 

痺れや、感覚の無さ、

 

全身のひきつる感じと一緒に

 

冷えも飛んで行った。

 

 

毎日の調整はまだ欠かせないけど

 

「当たり前の感覚」を手にして

 

代わりに冷えを見送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2020年の冬。

 

 

その実感、感覚さえ無い

 

「冷え」は大変な経験だったけど、

 

気付かされた事も多かったと

 

少し前の過去の事として

 

噛みしめているよ。

 

 

 

 

冷たい季節が来たから今も

 

2枚は履いているし、

 

「繕い」の楽しさを教えてくれた

 

カバー靴下との付き合いは続ける。

 

(下に1枚絹の五本指は履き)

 

 

 

寒い朝には温かい物を食べる事

 

とかそういう風に自分を大切に

 

する心だけは胸に健康に

 

やって行けそうです。