これは
東側のベランダの写真だけど、
南側のベランダの棚の緑の向こうに
桜の紅葉の赤や黄色が見えるのを
大きな人も
「綺麗だなあ。」と思うようです。
冬の川の光は、朝に冬にと
それらを綺麗に見せてくれる。
今年は自分が関わっているから
（棚作りから、植物を植えたり
土を作ったり、種を蒔いたり、
水やり・・・・全ての事を、
今も毎日。）
見え方が違うのでしょうね。
「あの紅葉の色が映えるように
手前の（前に作った）柵を
紺色に塗ったんだよ。」
との私の言葉も前よりはっきり
聞こえるだろうから小さい声で
言う今週。まだ紅葉は残ります。
さて、この冬の
東側のベランダの様子の続き。
薔薇（シャンテ・ロゼ・ミサト）の
大鉢２つも、土をリセットした後
寄せ植えにしました。
上の写真の黒いネームプレートが
計画の要です。
（本やネットで植物同士の相性や
育つ季節を調べて計画した。
鉢番号も割り振って。）
でも、薔薇を守る
チャイブとナスタチウムの内、
今の季節はまだチャイブだけで
スペースがあるので
（ネギ科のチャイブ。ミニ薔薇の
鉢にも株分けして。）
後からどんどん追加。
株分けで増やしやすいチャイブは
苗で（１つだけ）買って
花が綺麗で食べられるカレンデュラ、
茎が色鮮やかなスイスチャード、
写真奥の・・・春菊、
手前のパセリ、ビオラは
種を蒔いて。
（後半の３つは別の所で種まき。
この鉢へは移植して来た。）
ビオラのこの鉢への定植は２度目。
沢山芽吹いて、苗を育てるポット等
足りないために一か八かの１回目は
「何者か」に食べられちゃった。
２回目も少し食べられてるけど
大丈夫だと思う。
コンポストで発見したナメクジを
ベランダの外に放り投げた・・・！
・・・とは大きな人の談です。
四季咲きの薔薇とは言え、
旺盛に咲く時期は短く
足元が寂しいのが気になってた。
それで、花や色鮮やかな茎の
食べられる植物ばかりを一緒に。
で、ついでに
吉野ヶ里から毎月届く野菜も
色が綺麗だったりするのは
「リボベジ」として植えてみたり。
紅三太大根は赤い芯の葉が綺麗。
伸びたらそれを食べられるかな。
ビオラの後ろや横には赤水菜も。
これもリボベジです。
柵の向こうにはまだ、
黄色やオレンジに紅葉した
公園の木の葉が。
柵のこちら側には、
やはり紺色に塗ったすのこ等と
（これは過去の私に感謝！）
色鮮やかな野菜たち。
（コロコロの土と椰子、炭）
１２月か、遅くとも１月には
薔薇を短く剪定する予定。
その時にはもちろんたっぷりと、
でもそれ以外の時期にも度々、
薔薇の鉢には炒り糠を撒いて
いました。これまでは。
とぎ汁と糠で少しだけ
栄養を補ってあげてました。
でも・・・
光が第一で、
既に家中の鉢で
ミミズ君らが作ってくれていた
コロコロの団子状態の土を
混ぜてある事と、
植物同士に養分を与え合ったり
するバランスで
これからは育つ。
（薬剤を使わないからミミズ君も
住み着いた私の家の植木鉢）
はずだけど・・・
たまに出る「とぎ汁」はあげて
（一瞬迷ったけど・・・。）
それから「卵の殻」も以前と同じに
少しだけあげてみました。
（『薔薇の事は今までのやり方を
重視していいんじゃない？』
・・と、大きな人。）
まだ暖かい今日だけれど
大きな台風が来ない事を祈り
来なかった事に2人で感謝した
秋から冬の様子です。