また１つ鉢の土を片付けて、
新しく作った土で２つの鉢を準備。
それから種蒔きをしました。
９月２５日（金）はそれで１日が
終わっちゃった。
今年の種蒔きはこれまで以上に
頭を使います。
例えば
種のうんと小さいタイムやビオラは
ポット蒔きや、もっと言えば
ポットに蒔く前にまず浅い容器で
蒔いて発芽させる。
・・と、ここまではこれまで通りで
今年は更に・・
直根性のボリジやカレンデュラは
直植えがいい・・・のだけど
寄せ植えにするのが今年のポイント。
だから・・・
既に適した置き場所を決めて
土を準備し、育て始めている鉢にも
蒔けるのならば蒔きます。
今年手に入れたあの本や
ネットで調べて・・・を基本にしつつ、
種屋さんが添付してくれた
手書きコピーの説明書も見たりして、
情報が沢山で、頭を沢山使いました。
でも、
昨日ポストに届いた種と一緒の
この手書きの説明書が
すごく嬉しかった。
読みやすく色分けして工夫。
手書きっていいなあ。
（送料が安く、品揃えもいい
こちらのお店はリピ決定！
自家採種を頑張るけど！）
（注文間際までその性質を調べて
・・・カレンデュラも買い！）
今年も遅い種蒔き。
今年は室内の窓際でも。
⑴ おおよそ２０年前に職場で出会い
雨粒を全身にまとうその姿に
魅了されたボリジ。
⑵ 有機で「食」用に適した、
F１種でない３色スミレ（ビオラ）。
⑶ これまでは
苗から楽しむこと数回のタイム。
今回は初めての匍匐性（ほふく性）、
クリーピングタイム。
「満をじしての３種」の中でも
３つ目のクリーピングタイムは
今年の「寄せ植え」栽培の要です。
「みんなあの本を読んでるから
どんどん売り切れになるんだよ。」
と2人で言い合う数週間を過ごして
連休中に訪れた実店舗数軒では
もちろん（？）出会う事が出来ず。
本などで読んだ通り。
あの小さな花から採れる種だから
本当に小さいのですね！
（レモンタイムを採種まで・・・
した事あったかもしれないけど。
忘れちゃったー。）
老眼の始まった目でも
なぜかよく見えた
今までで一番小さな種です。