一足早く | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

『アンという名の少女』

 

を少し前から観ています。

 

 

NHKでも昨日から始まりましたね。

 

 

 

 

私は前評判をあるところで読んで

 

これは絶対に全部観たいと思って

 

Netflixで観始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日のお昼はご飯(お米)だし、

 

子供時代に『赤毛のアン』が愛読書

 

・・・なんて事も無い。

 

 

 

 

 

「プリンスエドワード島・・・!」

 

なんて目をキラキラさせて語る子が

 

高校時代の友人に1人居たけど

 

「女の子らしくて素敵!」

 

と思うと同時にそこに

 

少し壁を感じたりして。

 

 

 

(土曜日のお昼ご飯の時も観てた。

 食事中のテレビはお行儀が

 良くない・・・ってあの子に

 呆れられていたなあ。)

 

 

ハイジもアンもアニメ。

 

私にとっては。

 

 

それでもアンは少し距離を感じた。

 

「言葉少な」で「登場人物」が

 

少なめで「物語の時間経過が短い」

 

中でぼんやりと画面を愉しみたく。

 

(アンは割と長い期間を描く物語。)

 

 

 

 

でも今回すごーく良い。

 

何から何まで良い。

 

オープニングも良い。

 

 

その「映像技術の凄さ」もだけど、

 

確固たる美しさの指標があるのね。

 

本編もずっと美しい。

 

 

光と陰、構図、

 

生活の道具、衣類の質感。

 

どれもが本物の美しさ。

 

 

小道具の花とかは多分

 

本物ではない物もあるけど

 

うまく溶け込ませてました。

 

 

 

プリンスエドワード島の空からの

 

風景が一瞬映しだされてもそれが

 

他の部分に勝ってもいないし、

 

負けてもいない。

 

 

何より出演者がみんな魅力的です。

 

全員に「入り込めて」しまうのも

 

そう撮ってもらえているからこそ

 

だと思うのですけどね。

 

 

 

 

Netflixの方では

 

随分と長いドラマのようです。

 

お腹いっぱいになりそうです。

 

 

 

9月12日 土曜日の

 

朝ごはんはソーダブレッド。


お米のお昼ご飯の前には


自らすすんで粉の物を食べました。

 

 

粉類の配合はその時々で適当に。

 

全粒粉か炒り糠のどちらかはマスト。

 

今は「強力粉」も使うのが

 

弾力が出るから気に入ってる。

 

 

 

 

お米が好きで、パンの朝ごはん

 

あまり進まなかったのに

 

大人の私はこういう朝ごはんも

 

好んで食べるようになりました。

 

(これは中国のお皿だけど。)


体調を見てまたお米中心に


戻るかもしれないけれどね。

 

 

 

 

 

グラノーラを食べる時や、

 

ソーダブレッドを心置きなく

 

作るために、今朝からまた

 

ヨーグルトを繋ぎ始めています。