寧日 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

小さく切ってから

 

粕漬けにしてあった鶏もも肉を

 

この朝、焼いたのは、

 

 

 

汁の方が

 

きっとけんちん汁のような

 

醤油味だったから。

 

 

(里芋、椎茸、ねぎ・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶はいつもの、

 

ケツメイシとレモンバーム。

 

 

もずく酢には冷凍してある

 

柚子の皮を浮かべて、

 

ご飯は玄米。

 

 

 

 

ちなみに今日はいただきものの

 

グラノーラを食べました。

 

 

とてもめずらしく朝ごはんにお肉を

 

食べたこの日だって

 

やはりそれはほんの一口だけど。

 

 

 

でも私

 

やっぱり過ぎた日々を

 

送っていただのだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄米酒粕と味噌、酒、醤油。

 

鱈を漬けた後の粕床に

 

正月に使わなかった鶏肉の一部を

 

一口サイズにして数切れ漬けた。

 

 

 

そのしっかりとした味があるので、

 

 

 

 

それぞれを蒸したり茹でてから

 

混ぜておいた

 

ほうれん草、大根、人参は、

 

鶏肉を焼く隣で一緒に

 

気持ち塩を振っただけで軽く炒め、

 

 

 

トマトも同様に炒める。

 

 

こちらは

 

その酸味が強く残るくらいが

 

この日はちょうどいいかな、

 

という、

 

 

 

 

1月10日(木)の朝ごはんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は今日も朝ごはんの後、

 

近所のさくらまつりで

 

動物性のたんぱく質をいくつか、

 

少々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 桜の開花が予想よりも


だいぶゆっくりとしたスピードで


進んだ先週。



 

とにかく色々な食べ物に

 

触れるだけで・・・

 

そしてもちろん食べても

 

 

唇が腫れるなどの

 

反応をするようになってしまい、

 

 

中でも症状が強いように感じ

 

一番困ったのが豆乳で

 

これまで頼りにしてきただけに

 

先行きの不安で

 

とても心細くなりました。

 

 

(とは言っても、

 

 他のたんぱく質の代わりに大豆を

 

 便利に食べていたので、

 

 それが過ぎてはいないかと実は

 

 ずっと気になってもいました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

けれども、

 

2日間ほど摂生して

 

もうその症状はほとんど治っての

 

 

 

 「寧日」の今日は、




 

お祭を少し楽しんだ後に

 

予定していた通りに

 

レンタカーを借りてお墓参りに

 

行く事が出来ました。

 

 

(お彼岸に行けず今になって。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ただ今日だけが

 

「寧日」だったのではない事にも

 

気づいてもいます。

 

 

すごく不安に思った直後、

 

(昨日も書いた通りに)

 

今までの経験の記憶を紐解いて、

 

「とても楽な方法で乗り切れそう」

 

とすぐに思えたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その少し気を引き締めて摂生して、

 

昔を振り返った2日間も

 

ティッシュや

 

頭痛のために体を横たえる時間は

 

どうしても必要だったけれど、

 

 

消化器とともに

 

脳も休める事ができるから

 

とても穏やかなもの。

 

 

 

肉体の少しの「痛み」はあっても、


それがよくなる直前の段階のものと


確信できているなら、



(気づいて反省するまでの「痛み」だって


   身体からのお知らせだったし、


   改善するために行動している時に出ている


 「痛み」は『めんげん』)


 

本当はその日々こそが

 

寧日かもしれません。



 

 

 

 

 

 

 

そしてそれは

 

桜が満開になるのを待つ事が

 

「苦痛」ではないのと

 

似ているかもしれませんね。