春ならば
この食事には
緑の葉があったほうがいいな。
冬より、ずっと。
だけど冬でも、
普通のすき焼きなら
あった方がいいな。
冬の場合は、生ではなくて
すき焼きの中に入れてしまえば
いい。
私は絶対に春菊！
大好き！
（ぬか漬けの生の大根が
あるから上出来、上出来。）
７月にいただいた
プリプリ肉厚の干し椎茸を一部、
寒くなるまで残しておきました。
こうして
「すき焼きの主役」として
食べるために。
（１１月２５日の朝ごはん。）
茶色い。・・・でも
味はいつもよりずーっと薄め。
すき焼きの時ばかりはしっかり
甘辛の味にするのがお約束の
私でも、
このベジのすき焼きの時は、
卵につけないで
そのまま食べるので
その限りではないのです。
色が濃く見えるのは
干し椎茸の戻し汁のせいで
実はその見た目よりずっと
醤油の量が少ないです。
（でも、甘辛、には変わりない。）
（普段のベジすき焼きでは
車麩が好き。車麩が主役です。）
今週はもう２日間
家でペンキ塗りをしています。
引き出し作りのために
ホームセンターに行った時に
買ってきたモスグリーンのペンキで
いつものように
本当に短時間なのだけど
（予定していたその用途を変えて）
大物ではなくて、
小物をまとめて塗っています。
ミシンで縫いあげたいものも
たくさん溜まっています。
材料は全て家にあるのです。
色々なもののリメイクも
進めたい。
使い切りたい。
そうして自分が生む事の出来た
価値が他の部分での余裕を生んで
それで広く、または狭く社会と
関わる方法もあるなあ、と。
（自分の気持ち、心地よさの点で
ダーニングだけは細々とだけど
途切れる事なく定期的に続けて
います。根気はいるけれど
色で遊べるのが今は一番いい。）
そしてまたその感覚は
正しかったようで細々と、
でも実際に上手く回り始める兆し。
主たる業務はそれではないから、
１日に出来る事は
限られているけれど、
先週よりも少し進んでいることは
確かです。
一方、
別の部分での無理が一つ
明らかになってきて、
心を尽くしてもそれはどうにも
ならないとわかってきたので、
また「明らめる」段階にいるかも
しれません。
タイムリーな事に、
「人を本当に守ろうとする事は
孤独な事。」
以前にも触れた事のある
ドラマの台詞を再放送でまた
聞いて
「その通り。」と
また心に響き頷きつつも、
外に出すべき無理は出そうと。
（下町のおばちゃん、は
やっぱり凄くて、不器用で
言葉がきついだけでなんて事は
もちろんなくて、
人を見る目が確かで、また
別の人の気持ちにも本人以上に
敏感で、その心を拾い上げて
声にするような助け舟を
出してくれる人が結構いる
ものです。名取裕子さん達の
そのドラマもそういう
おばちゃんの格好良さが好き。）
そんなこんなで
大好きな春の葉っぱは
ごく普通のものだけど
いろいろ食べてます。
（「出す」手助けは
野草だけではないので！
緑の濃いめのちょっと
苦味のある葉物なんかもね。）
いろいろ種類があります。
茶色に映える緑のオージャス。
春ですからね。
朝ごはんの写真も半分は
撮っているのだけど
ここに書くまではなかなか。
ただじっくり休む日があっても
辞めずに書き続けていく事が
とにか私にとって大事なのは
実感しています。
今日などは
ほとんどを書き終えていたものに
ちょっとだけ書き足して、
簡単に、少し無理にでもアップ。
さあ。
ペンキを塗ったもの、
もうしっかり乾いたでしょう。
乾くのに時間がかかるから、
生活のスペースを確保するにも、
アップダウンを大きくしすぎない
ためにも、
コツコツ。
片付けて、掃除機をかけましょう。