宮崎旅行。
2日目は高千穂神社から高千穂峡へ
向かいます。
朝からの曇り空で
乗っている間に降られちゃうかなと
心配しつつも、
ボートに乗りました。
” 助手 ” さんの漕ぐボートを、
鴨が追いかけて来ます。
私がいつも見ている鴨たちは、
たまに餌をやる人が現れる時には
寄ってくるけれど、
それ以外は人が来たら逃げちゃう。
それがここではしばらく並走してみてから、
何もくれないとわかると
あ。やっぱり
あっちのボートに行っちゃった。
だけどそちらでも写真を撮るだけ。
ごめんねー。
写真を撮る人と、
ボートを漕ぐ人の、
役割分担もいろいろあるのですね。
私たちとは男女反対の役割。
それでも男性の方が助手っぽく見えるのは
なぜかい?
今にも落ちてきそうな
重い空だったけれど、
どうにか雨には降られずにボート遊びが
楽しめました。
本当はちょっとちがうけど
春の霞と思えば、
厚い雲の存在もまた乙なもの。
だけど、
木漏れ日の降り注ぐような日にも
またもう一度来てみたい場所で、
そういう
「どんな天気の日でも素敵だろうなあ。」
と思えることこそが、
高千穂が
「一度行くともう一度行きたくなる。
二度行くと三度行きたくなる。」
と言われる所以なのかもしれません。
でもね。
ただ純粋に、「鴨が可愛い」という
楽しみ方もあります。
子供の時ボートに乗っていたC公園では
どうだったかな?
高千穂の写真、
ボート遊びの写真。
まだもう少しあります。
またお付き合いください!