43歳 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

身体が冷えたこともあるのでしょう。

 

 

 

土曜日は結局

 

夕方まで頭痛が治まらなかったけれど

 

 

 

 

理由もわかるし、

 

慣れている。

 

なので大丈夫。

 

 

 

 

 

 

こういう事がまだ多々あるので、

 

「無理のない生活」を


選択しているってものよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて5月22日(火)

 

お昼にお客さんが2人くる日の朝ごはんは、

 

そのお昼にも使う予定のこちらを使って。

 

 

 

前日に大方作っておいたものに

 

朝、オレガノを切ってきて混ぜました。

 

(これをお昼にも使うのです。)

 

 

 

 

オイルは色を止めてくれるけれど、

 

酢が入っているので、前日からだと

 

緑の葉の色が変わってしまう、

 

だから朝まで待ったのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

緑はやはり「緑」であってほしいかな?

 

 

 

 

ドライのハーブならいいけどね、

 

そういうものだから。

 

 

 

 

 

トマト、玉ねぎ、オリーブオイル、


梅酢・・・とりんご酢だったかな?

 

 

それとオレガノ、


 

 

これを朝は雑穀ご飯に混ぜてライスサラダ。

 

(お昼のことはまた後で書くことになります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

おかずは、


干したけのこをかつお節と酒、醤油で


煮たのをほんのすこし。

 

(”干したもの”は味も歯ごたえも独特の強さが

 加わりますね。これからたけのこも

   使い慣れたら旬のフレッシュなものとは

   違う方向から楽しめそうです。)

 

 

 

 

 

お味噌汁は豆腐と

 

ベランダで細ねぎを根っこの部分から


大きく育てた「ねぎ」です。

 

 

(万能ねぎと細ねぎのちがいがこんな事から

  はっきりわかるとは!

  これも採れたて、作った夜は・・・

   フレッシュだったな。)

 

 

 

 

 

 

 

 

たけのこは「干し」(ドライ)

 

オレガノは「フレッシュ」。

 

 

 

 

2食続けて同じ味のものを食べる事は


普段ならあまりしないのに、

 

この時は、フレッシュなオレガノが


(ベランダに)とにかくたくさんあったから・・


 

   そのオレガノの量に合わせて、


   トマトと玉ねぎを仕込んだから・・



 

わさわさと、

 

続けて2回それを食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真では


それがよくわかると思うのだけど、

 

 

朝は、東側にある小さなベランダ


(浴室の前)から回って入って来る光も

 

本当はとてもきれいなんですよ。

 

 

いつもは南側のほうのベランダの窓から


入って来る光のほうが

 

印象深く感じるかもしれないけれど・・・。

 

 

 

 

窓の数、大きさ・・・などなど、

 

南側のベランダの光のほうが


この部屋にもたらす影響が

 

大きくなる条件がそろっているだけでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、雨が降り出しそうだった昨日の朝は

 

もうその小さなベランダからの光は


期待していない。

 

 

早い起床時間を言われた冬の朝にも

 

その期待はしない。

 

(そちら側のカーテンを開けないまま


  ご飯を食べ始める事、多くなります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何日か前に、

 

また仙腸関節のあたりの左右差を


調整した(できた)ので、

 

その結果、下半身の血流が突然良くなって、

 

(梅雨に入って気圧の低い日も


    続いている中での事だし)

 

 

頭痛が重くひどくなる事は


予想出来ていました。

 

 

 

 

 

 

だから、どちらかといえば、

 

その調整のおかげで今日は


足の感覚が(ずっとではなく時々だけど)

 

しっかりとあって

 

足の指までしっかり思い通りに


動かせる感じだとか、

 

そういうことの喜びに


注意を向けようという姿勢。

 

 

(時々は誰かに「頭が痛いよー。」


  と言うようにはしているけれど。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭痛のほうはもう慣れていることなので、

 

コーヒーを飲んで


すこし血流を落ち着かせようだとか、

 

反対に動ける時間には


どうしてもやりたいことだけはやりつつ

 

身体には徐々にその勢いのある血流に


慣れてもらうだとか、

 

(本当につらくてたまらない時は


  薬をのめばいいと一応持ち歩いてもいるし、


  頼れるものはたくさん。)

 

 

 

2〜3年前より、


さらに自分でコントロールする術を

 

またいくつか身につけていることも

 

「えらいなあ。」と、褒めたところで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たけのこは「干し」(ドライ)

 

オレガノは「フレッシュ」。

 

 

 

でもこれだったら


それぞれのいいところを


生かし切ることによって、

 

小さい食事の中に最高の満足を


感じることもできるけれど、

 

 

 

まだまだ頭と足の両方の調子が整う日は


すくない体の状態。

 

 

私、今は、

 

「喜ぶほうはきちんと喜んで。」

 

「残念に思うほうはそれなりに落ち込んで。


  でも切り抜けて。」

 

 

それぞれを別々に評価できたらいいんだな。

 

 

 

 

でもその手順を忘れず踏んだ上で


もしもできたらもうワンステップ。

 

 

目の前にさしこむ光のうち、

 

ただ強く影響力のあるほうだけが


美しいのではなく、

 

両方向からそれぞれの強さで


照らされたものの美しさに気づいて、


「ここに住めてよかったなあ。」と

 

思ったりします。

 

ふとした瞬間に・・・もあるけれど、

 

意識的に何度も。

 

反芻。

 

 

 

 

それから、

 

「緑が緑であること」の尊さを感じつつも、

 

「時を経て味わいを増したもの」への恋慕、と

 

 

あっちもこっちも素敵でびっくり。

 

これも意識的に。

 

 

ちょっと物事や身体の調子が


うまくいかなかった後には

 

生き抜くための本能?たくましさ?

 

心の”絞り”は思い切り広がるのかもしれません。

 

 

 

 

(後半は「ポジティブすぎる」という私が


  もともと持っている部分。

 

 足りなかったのはどちらかといえば


   前半に書いた「別々に」の「落ち込んで」

 

 のあたりですよ。これは練習、課題だなあ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「めんどうくさかったから」というのも


理由のひとつだけど、

 

雨の中、大ちゃんの真似をして傘もささずに

 

買い物に出てみて、

 

それでさらに身体が冷えた43歳。

 

 

学んでいるのか、いないのか、

 

明日の朝は温かいご飯にしようと誓いまして、

 

今日は温かいごはんをのんびり


美味しく食べました。

 

 

 

 

 

 

 

それで頭痛は今朝から


また強まってしまって残念。

 

でもお出かけは決行です。

 

 

 

舞台を観に行ってきました。