くるみそば と 手提げポシェット完成 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

日曜日。

 

 

だんな君、夜は宴会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからお昼は軽めにね。

 

 

 

 

 

くるみそばだけどとにかくあっさりです。

 

 

 

 

 

 

 

カロリーを低くしようなどとは考えていないのです。

 

 

 

 

 

 

 

内臓がすこしでも休めればそれでいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

(魚焼き)グリルにアルミ箔を敷いてくるみを焼き、

 

精進出汁で作ってある麺つゆに入れてミキサーにかけて。

 

 

 

 

それを冷たいお蕎麦にかけて、

 

あとはネギときゅうり、トマト。

 

くるみを取り出したグリルで油揚も焼いて。

 

 

 

 

おつゆの存在感がしっかりあるから、

 

わさびをちょこんと添えれば

 

具は単純でじゅうぶん美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのお昼ご飯のあと、私は縫い物を開始です。

 

 

 

一時期、バッグインバッグのようにして、毎日使っていた手提げ。

 

持ち手がぼろぼろになっていたのです。

 

 

 

 

手提げだけでなく肩から斜めがけもできるように

 

肩紐をつけたりはずしたりできるように

 

金具を縫い付けたり、

 

 

ちくちく刺し子で補強して、

 

ほつれが広がらないようにしました。

 

 

 

でも、糸のほつれを隠しはせずに、

 

ビンテージサリーを使ったような風合いをあえて残して。

 

 

(ここまでは4月に終わっていました。)

 

 

 

 

 

その時点ですでに

 

持ち手の裏側はテープで補強してあったのだけど、

 

 

肩掛けで何度か使ってみると袋本体の生地の頼りなさも気になって、

 

 

 

 

 

日暮里でさがしてきた水玉の布で全体に裏地をつけました。

 

 

 

 

 

 

どんな生地がいいかいろいろ考えたけれど、

 

この手提げのいいところは

 

「何よりも薄手でコンパクトにまとめられて軽いところ」。

 

 

しっかり補強できる「麻」ならば家にもあったのだけど、

 

表地とおなじように軽い「木綿」を日暮里で探しました。

 

 

 

 

そして結局買ったのは、

 

日暮里名物「メートル100円」の生地。

 

 

 

だから素材はたしかなことはわからないのだけど、

 

軽く厚手のガーゼ素材。

 

パジャマにしたら気持ちの良さそうな肌触り。

 

 

これならたぶん木綿ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

と、

 

ここまでは9月17日の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

私の「手仕事」はいつもこんなふうにどこか頼りないのだけど、

 

 

すでに形になっているものをリメイクしたり、

 

肩掛け用のひもは革製の既製品にしたりして、

 

 

使える形にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

素材と柄が気にいっていたこの手提げも、

 

「破れたらそれでさよなら」にしないで済みました。

 

そしてまた破れても大丈夫。

 

ガンガン使います。

 

 

 

 

 

肩掛け紐をつけて

 

斜めがけで体に添わせて使うことで、

 

手提げの時よりも、よりその柄が楽しめるようになった気がしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、私は着るものを、

 

シンプルな生地、シンプルな形に徐々に切り替えているところなので、

 

それ以外の小物は選択肢が多い方が楽しいだろうと思っています。

 

 

すでに手元にあるほかの手提げたちにも

 

この手提げとおなじように

 

肩掛けひもを取り外しするための金具をすでにいくつかつけています。

 

そして、あらたに袋部分(手提げ)も他にいくつか縫いました。

 

 

旅行の時などは、革紐を一つだけ持って行って、

 

軽い手提げの部分は何色かエコバックがてらで持っていけば、

 

手荷物だけで動き回る時も気分で

 

好きな「ポシェット」を使うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の気分によって変えられるのは

 

手提げ本体の方だけではなくて、

 

ひもの方ももちろんです。

 

 

 

新しく買った革のひも以外にも、

 

すでに持ち合わせている他のかばんの取り外せる肩紐も利用して

 

その日の気分の色や素材で付け替え用に使っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっと体調が戻ったらまた写真に撮って載せます。