５月になったら始めたいことがあったのですが、
なんだかあわただしくすぎて行きました。
昨日も今日も気温はそれなりに高いはずですが、
窓と窓。
通り抜けるわずかな風がとても気持ちがいいです。
今日はのんびりしようと思っています。
まだ４月の朝ごはんの写真がたくさん残ります。
４月２２日（土）。
酸っぱいものが好きなのは子どものころからの食事の名残かな？
お味噌汁はにらともやし。
残りわずかになったオカン様たちの手前味噌と精進出汁（昆布、干し椎茸）で
軽めの汁にしました。
玄米ご飯と青のり玉ねぎ入りの納豆を食べようと決めていたので、
海藻もOK。
あとはそれで足りないものを足すだけですよ。
「まるごと」食べられる小魚。
この日はしらす。
たくさん買って一度に食べない分は冷凍することも多いけれど、
マリネしておくことも多いです。
「 オイル + 塩分 + 酸味 」のことが多いけれど
これは甘酢（玄米黒酢と塩とてんさい糖）に漬けてあったので
この日はトマトの上に青しそと一緒にのせてからごま油をかけて食べました。
小魚は普段の生活の中での運動量が多くない私たちにも
「捕まえられる」範囲のもの。
だけど、
これさえも他の誰かの手を借りて食べてますね。
あとはねぎと椎茸があったので、
すこしのお水で高野豆腐を戻している間に、にんじんと一緒に切って、
切った高野豆腐と戻し汁とともに
菜種油、酒、醤油で炒めました。
昨日いらしたお客さんのうちのおひとりは矢車菊の薄紫色のが
好きだとおっしゃっていました。
原種の青色のものよりも効能はよわいのかな？と思いつつ・・・
私もこの色好きだなあ。
紫ののもつエキゾチックさと女らしさにさらに、
爽やかさもあるでしょう？
私が酸っぱいものが好きなのは、子どものとき
周りの大人の人がみんなおどろくような大食漢だったころから
かわりません。当時たくさん食べていたもの・・・（極陽性のものが多かったのです。）
それを食べたら酸っぱいものもたくさん食べたくなるのが道理ですね。
食生活がすこしかわった今はそういった意味ではたくさん酢を取る
必要はないのだけれど、柑橘類にふくまれるビタミンCのほうは、
私には必要で、
塩もすこし多めに必要なので、そうするとやはりお酢も大事で・・・
ふふふ。
だんな君の体にもお酢、とても大事。
そしてこれからの季節はみんなに大事。
お酢や酸味のあるものは、いろいろの種類で
私以外の人も飽きずに食べられるようにできたらいいと思って、
洋の東西を問わず、少なくとも３種類くらいは買っておこうと思っています。
わるくなるものではないですしね。
さて
１週間前に２度目のジャム作りを終えるはずだったのが、
急にまたぱたぱたと予定が入ってまだすんでいません。
黄色く熟した梅をお店で見る前に、
（梅を漬け込むの使う）大きな琺瑯ストッカーでのジャム作りを
終えてしまったほうがいいので
これから足りないお砂糖を買いに行ってきます。
日曜日には梅酒の瓶をスーパーで見かけてしまって、
ちょっとドキドキの『ジャムおばさん』。 笑
６月もいくつか予定も入り、
なにやらやることもたくさんあるけれど、
だんな君は今年の夏もいそがしくあちこちへとびまわるので、
私もその間にがんばるよー。