彼岸花の頃に旅に出た ⑪ | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

9月の青森旅行。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目の晩は蔦温泉旅館に泊まりました。

 

そしてその翌日は奥入瀬渓流沿いを歩きます。

 

 

4時間のコースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日、十和田湖を経由して旅館に向かう道はこの脇の車道だったので、

 

反対向きではありますが通った道。

 

 

 

 

 

夕方に見たのと、こうして午前中見るのではまったく違う印象です。

 

 

 

 

 

 

でも実は、見る人の状態がちがうのも理由だったりして。。。

 

 

 

 

 

 

前日までにちょっと食べすぎ、呑みすぎたためか、

 

3日目のお昼くらいから体調を崩してしまったので、

 

車移動だったのがとってもありがたくて、

 

運転してくれるだんな君がとてもいい人に見えました!  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

裏側の滑り止めがすり減ったりしていなければ、

 

こちらの遊歩道も普通のスニーカーでも十分快適に歩けます。

 

 

2日目に歩いた十二湖とともに、

 

ぬかるんでいる場所は多少あるだろうからと、

 

それだけ注意して

 

私は白を避けて黒いスニーカーで旅行に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蔦温泉旅館のお風呂ですっかり元気になりました。

 

だからとっても楽しい散策でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4時間のコースで立ち止まって休憩をとったのは1回。

 

高低差はほとんど感じられないくらいなので、普通の街歩きに近い感覚で

 

すすめますが、

 

体力に合わせて、並走するように走るバスに乗る選択肢もあるので、

 

無理をしないで多くの人が楽しめる場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が差したりかげったりの少しの変化も楽しい道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水も、

 

穏やかで流れがほとんどないのでは?という広がりを見せる場所と

 

白い水しぶきがたえず上がる場所とが、

 

何度もなんどもくりかえされるのを見ながら

 

 

 

 

 

上流へ向かい進んで行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今日は水曜日。

 

アシュタンガに行ってきました。

 

(※ はじめヴィンヤサと書いてしまったのですが12月24日に訂正しました〜。)

 

 

 

 

(もともとの時間よりもずっと短いので、その時々の顔ぶれなどによって、

 

 その日することを考えてくださるので毎回まったく同じ内容ではないのです

 

 が)

 

 

変わらないから、自分の体の変化にそれぞれが向かい合えます。

 

なのに助けが必要なところは助けてもらえるのもありがたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして冬至。

 

 

「この日を境にして

 

 次第に土を耕したり、種まきする準備へと季節が動いていく・・・」

 

というようなお話を聞いてきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年前に入るはずだった

 

種まきの準備がずいぶん長引いていますが・・・

 

よい種やそうでない種のあることを十分に学んだので、

 

全部を蒔いて育てあげようとするような生き方は

 

そろそろ休憩しよう。

 

 

 

そういえばこの散策の時も、無理をしないでよかった・・・・と

 

思ったのだったー。

 

 

(一番古くからあるお風呂にも、入れたら入りたかったけれど、

 

 朝、とてもいい気分で眠れていたので、行かなかったのです。)