今日の夕飯の仕込みが終わりました。
作り置きの、
もう何回も食べているものと、
ぬか漬け、
それからおひたしの準備はすでにできていたので、
今したのは、具沢山のお味噌汁を作ったことと、
今日とっても安くてウキウキしながら買ってきた鰯を仕込んだことだけ。
あとでご飯を炊いて、
様子を見て納豆を食べるかどうか決めたら、それで本当におしまいです。
今日、６月２２日（水）はいつもよりも早い時間に朝ごはんでした。
２つとも昨日の夜に準備をしてしまったので、
朝は紅茶を淹れただけです。
無農薬のにんじんの形が整っていないものがたくさん入って
とても安かったのを買ってきてありました。
それから昨日、豆乳と白バルサミコ酢とレモン汁で
カッテージチーズ風を作ったので、
その時のホエイを使ってスープにしました。
でもパンがなかったので、
久しぶりにソーダブレッドを作ることにしました。
１９９９年の『読売クックブック ２５５ らくらくパン作り』を見て。
このレシピは卵を使うレシピですが、
材料がいつも家にあるものなのはもちろん、
その分量も今ある、くるみとレーズンをちょうど使いきれるものなのです。
でもなによりも一番なじみのあるレシピ。
なので、こちらにしました。
ひとつ分が薄力粉１５０g。
オーブンをどうせ使うならばと、２つ分作ることにして、
くるみとレーズンも合わせて使うことに。
薄力粉を全粒粉に置き換えたので、ふるうのを省略。
そんなこともあって私でも１時間以内で出来上がります。
スープはホエイで茹でたにんじんをミキサーにかけて、
今日はそれと豆乳と塩、
最後にオリーブオイルだけ。
にんじんそのものを味わいたいたかったのと、
ソーダブレッドが全粒粉をしっかり使ったうえに
ボリュームもあるので、
玄米などのお米は使いませんでした。
そしてホエイの酸味が残っていることもあって、
軽い味に。
にんじんとレモン汁の組み合わせを、
朝になってちょっと後悔するところがあって、
（何度目だろう～。）
高校の時の家庭科の時間を思い出しました。
（これも何回目だろう～。）
でも、あの時も
「美味しく食べられたらいいよね。」という結論にいたったのだから、
空はくもっていたけれど、
やっぱり今朝も美味しく食べようと、
昨日新しい「霧吹き」がとどいて、
「まったく理解はされないのだろうなあ」と思いながらも、
それが使いやすくて嬉しかったことを
話しながら食べました。