日本人の羞恥心。 | マジシャン♠︎もやしくん公式ブログ『モヤシライフハック!』

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札幌のプロマジシャンもやしくん。
2021年夏、マジックバーミラクルオープン!!

今日は三井アウトレットパーク北広島へ行ってきた。

JOIN ALIVE のチケット販売キャンペーンで射的ゲームが開催されており、JOIN ALIVE 出演アーティスト Moss Green のライブもあった。

今日はそのライブ目当てでアウトレットまで足を運んだ。

現在はセール期間中で、札幌駅から無料のシャトルバスが出ている。

セール中のアウトレットだったがめぼしいものは何も見つからず、豚丼だけ食べて帰ってきた。

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Moss Green のライブは吹き抜けのイベントスペースで行われた。

数名のファン仲間でステージ前を陣取った。

他のお客さんたちは少し遠巻きに観ている感じ。

お客さんは割と多く、二階から観ている人も結構いたのだが、目一杯楽しんでいるといった感じではない。

僕も周りのお客さんたちの視線を感じてノリきれなかった。特にステージ越しにチラチラ目が合うエスカレーターに乗ったお客さん(・ω・)


日本人特有の羞恥心がみんなに感じられた。

JOIN ALIVE 等、夏フェスの会場ではみんなが音楽に熱中できるのに、ショッピングモールでのライブでは熱中できないのは、やはり羞恥心があるからなのだろう。

路上パフォーマーに関してもどこか熱中しきれない感がある日本人。

遊園地の園内にいるパフォーマーには多くの人がキラキラワクワクした目を向けるだろう。


自分一人が浮くんじゃないかという状況で、なかなか一歩が踏み出せないのが日本人なんだよなあ。

同調圧力という良くない文化がなかなかなくならないのだよね。

スタンディングオベーションが日本であまりないのも、一人目立ってしまうかもっていう恐れをみんなが抱いているからだと思う。

みんながキラキラワクワクどんなことにも熱中できる日本にしていきたいなあと改めて思った。

そのためにはまずは自分から変わらなきゃいけないんだけどね……。

それがやっぱり難しいんだ(´へ`)

やっぱり気にする必要ない視線をどこか気にしてしまうんだ。


そう考えると、いわゆるオタクってのは素晴らしいと思うんだよね。

オタ芸というのはまさしく芸だよね。

羞恥心てのはこうすりゃなくなるよ!
って日本人に見せつける、素晴らしいアートだなって思うんだ。


いつでもどこでも自分の世界に没頭できる人間になるぞ!!\((=゚▽゚)/



ちなみにの話。

ちなみに行きのバスに乗る前にローソンでいろはすを買って、帰ってきてからユニクロでVネックTシャツ290円を五枚買った。

ユニクロの方がアウトレット感満載という(・∀・)

ちなみにちなみにローソンで青と白のボーダーシャツ着たお客さんに出会ったから良いことあるんじゃないかと思った!

そしたらバス往復立ちっぱなし。

んでアウトレット歩き回って疲れた足で札幌に帰ってきたら、上りエスカレーター乗るつもりが反対方向へいってしまった。

ほんで人の流れに逆らえず下ってしまった。(ここにも若干の羞恥心が;)

昨日の足の捻挫の痛みも残ってたからキツイ仕打ちだったね……。( ̄□ ̄;)



そんなこんなな一日ですた!


ではではバインバイン!



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