娘が置いていった
生まれたての
たまごっちの世話に
午前中いっぱい
追われました…
こんにちは
創香師
西田明日香です
週末は
遠方に住む妹が
遊びに来ていました
久しぶりに
家に泊まっていって
語り合ったりとかは
まったくしないですが
一緒にテレビを見て
笑ったりしました
笑いのツボが
ピンポイントで同じなのは
昔から変わらず
我が家の子どもたちを
見ていても感じますが
きょうだい
というのは
親子
とはまた違った
結びつきがあるものですね
また会いたいなと
思います
さて
妹を泊めるときは
いつも同じ部屋を
使ってもらっていて
普段、私が
仕事部屋として使っている
通称「アロマ部屋」に
お布団を敷きます
仕事道具である
精油がたくさん
置いてあるので
何もしていなくても
香りがする部屋です
ある意味
香りのおもてなし
とも言えますが
お泊まりで
お客様を
お迎えするときの
アロマを使った
おもてなしでは
香りの強さ
香りの好み
この２点が
ポイントです
特に
アルコールを飲む場合
呑んだ後に
休む部屋では
アロマは
使わない方が
いいと思います
ほんの少量の精油でも
一晩中
嗅ぎ続けると
体調を崩される方がいます
同じ理由で
就学前の小さな子どもさんにも
寝室として提供する部屋では
精油は使わない方が
私はいいと思います
お泊まりで
お客様を迎えるとき
おすすめのアロマは
朝、目覚めたあとの
おもてなし
たとえば
リビングへ入ったとき
オレンジなどの
柑橘系の香りが
ふわりと漂ってきたら
素敵です
お手洗いでは
ラベンダーやマージョラムなど
ハーバルな香りが
寛がせてくれます
洗面所には
ローズマリーの
ミストを
髪や肌へ自由に
使っていただけるよう
置いておくのも
いいですよね
精油の香りは
人を心から寛がせてくれる
最高のおもてなしになります
押しつけがましくなく
さりげなく
いい気持ちにさせてくれる
そんな心遣いができたら
きっと
相手のことだけでなく
自分のことも
幸せな気持ちに
させられるでしょうね
一緒に過ごす時間を
もっと愉しく
もっと豊かに
私もまだまだですが
アロマの力を借りて
少しずつ
身につけていきたいな
明日はきっといい香り
明日香
