ノッテステラータの公演が終わりました

私は今回は現地ではなく、ライブビューイングで見ました

昨年もノッテステラータはライブビューイングで見ています

 

昨年は体操の内村航平さんと羽生くんのコラボがあって、どうなるのかと思っていましたが、とても素敵なコラボで満足度が高かったです

 

今回は元宝塚の大地真央さんとのコラボということでどうなるのだろうかと思っていました

正直歌でのコラボであれば、ファンタジーオンアイスとあまり変わらないのではないか?と少し思っていました

でも、全然違いました

 

今回のコラボで使われた曲はカルミナ・ブラーナです

羽生くんがソチオリンピックシーズンに使うかどうか迷っていた曲です

羽生ファンの中にはその事を知っていて、いつか羽生くんに滑ってもらいたいと希望していた人も多かったです

だから今回のコラボでこの曲を使ったのには驚きました

 

私は金曜日は仕事があったので、皆さんのレポートだけを見ていて驚きました

そしてカルミナ・ブラーナというと、羽生くん自身が圧倒的な滑りをする方向性を想像していました

 

しかし今回は運命の女神である大地真央さんに翻弄される青年を羽生くんが演じるという構成でした

大地真央さんを歌手ではなく女優としてコラボするとは思っていなかったですが、ファンタジーオンアイスとの差別化も出来ているし、演劇的な演出になっていてとても素敵でした

 

羽生くんの振り付け自体もいつものスケートとはだいぶ違っていて、マイムもより演劇的な部分が多いと感じました

また、舞台上の大地真央さんとシンクロする部分もとても良くて、本当に見ているだけで物語が見えるようでした

衣装変化やライティングも印象的でした

 

大地真央さんの圧倒的な存在感やオーラ、そしてそれに負けない滑りや存在感を羽生くんが出していて、本当に2人のコラボとして最高でした

3回だけしか無かったのが本当に勿体ないと思ってしまうくらいでした

こういった違うジャンルの方々と組んでコラボレーションすることはとても面白いです

 

アイスショー自体もとても素敵でした

私は羽生くんの単独公演も好きですが、他のスケーターたちと一緒につくりあげるアイスショーも好きです

色々なアイスショーがあってそれぞれの良さがあると思っています

 

次はREPLAYの仙台追加公演です

その後にはファンタジーオンアイスも5月からはじまるので、まだまだ羽生くんのスケートが見られる予定があって嬉しいです

 

 

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昨日記事を書きましたが、無事RE_PRAY横浜公演を見てきました

私はアリーナの注釈席でしたが今までで1番か2番目にリンクに近い位置で羽生くんを見ることができました

注釈席だったので、所々クレーンが横切りましたが、ほとんど気にならなかったです

とても良い席で本当に嬉しかったです

 

会場にはRE_PRAYパーカーやボアブルゾンを着たファンの方がとてもたくさんいました

そして中国人ファンの方が多かったです

 

今まで埼玉公演は現地とライブビューイング、佐賀公演はライブビューイングで見ていますが、今回の横浜公演が羽生くんの調子が1番良いように感じました

最初のいつか終わる夢の時からスケーティングがとても安定していていると思いました

 

埼玉公演は上の席だったので、プロジェクションマッピングがとても良く見えて綺麗でした

今回はリンクが近かったので羽生くんのスケーティングはよく見えましたが、プロジェクションマッピングはほとんど見えませんでした

ただ、そういう場所だと思ってひたすら羽生くんのスケートを中心で見ていました

スルスルと滑っていく羽生くんのスケーティングはずっと見ていられると思いました

 

映像やプログラムも前の公演から色々とブラッシュアップしていたと思います

見ていて印象が違ったのですが、細かく比較はしていないので、具体的には書けないのがもどかしいです

 

鳥と蛇と豚は更に妖艶さがましていたように感じます

間近で見ると、衣装の煌めきが凄かったです

 

メガロバニアもよりスタイリッシュでカッコよくなっていたと思います

今回の場所で見て瞬間移動の演出がよりわかりやすかったです

 

破滅への死者は6分間練習の時からとても綺麗なジャンプを成功させていたので私はある程度安心して見ていました

佐賀の時はとてもハラハラしてしまって試合の時のような緊張感だったので随分違う心境でした

ステップアウトやスピンのミスはありましたが、プログラムの完成度としては高くて、羽生くんがほんとうに出し切った出来だったと思います

4Tも4Sもとても綺麗なジャンプでした

 

私はRE_PRAYを見れば見るほどいつか終わる夢;REがとても好きになってきています

同じ曲なのにピアノ演奏されたプログラムは羽生くんの滑りもよりエモーショナルに感じました

 

天と地のレクイエムは埼玉で見た時はランタンの演出にあまり意識がいっていなかったのですが、今回はとても印象的でした

スポットライトの演出は佐賀からの変更点だったように感じます

 

あの夏へと春よ、来いは埼玉や佐賀の時よりも更に明るさを感じる滑りでした

あの夏へのスパイラルを目の前で見られたことがとても嬉しかったです

 

アンコールでも羽生くんは全力でした

レットミのアンコールは今回が1番観客の声も出ていて盛り上がっていたように感じます

色々な意見が出ていたフラッグへの羽生くんの思いが聞けたのは面白かったです

羽生くんは昔から様々なバナーを見るのを喜んでいたなと思い出しました

 

羽生くんの喋りもとてもリラックスしているように感じました

羽生くんは今までも自分の表現はあるが、解釈は観客それぞれというスタンスでした

それが写し鏡だというのはなかなか興味深いお話でした

関わってくれたそれぞれのスタッフへの感謝やスポンサーにも触れていました

 

最後の私は最強での周回では、カメラのアームが観客の目の前にあったので、わざわざかがんでまで手を振っていたのが印象的でした

最後は楽しそうに曲に合わせて滑っていました

ありがとうございましたの言葉まで羽生くんは全力でした

 

とてもとても楽しいアイスショーでした

埼玉公演の時よりも、よりブラッシュアップされていて、羽生くんのスケートも素晴らしくてとても満足度が高かったです

ツアーだからこそショーの完成度が上がっていく様子を見ることが出来たのが楽しかったです

 

少し気になったのは歓声でしょうか

私はプログラムに没入して楽しむので、祈りや神聖さを感じるプログラムでも歓声が大き過ぎると少し現実に引き戻されてしまいます

歓声や応援にはそれぞれの想いがあるので難しいとも感じます

 

私は明日の公演は見に行けないです

見に行く人は是非楽しんでください

羽生くんがたくさんの想いや時間をかけて作り上げたショーです

終わってしまうのが寂しくも感じますが、羽生くんの今後がますます楽しみになってもいます

 

羽生くんのスケートを見ることが私はやっぱりとても好きです

見に行けてよかったです

 

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今日から羽生くんのRE_PRAYツアーの最後の横浜公演がはじまります

会場が大きかった埼玉や地方だった佐賀に比べても、横浜はチケットが取りにくく、大変な思いをしている人を多く見ました

 

私もなかなかチケットが当たらなくてとても焦りました

でも、なんとか注釈席のチケットがあたっで無事見に行くことが出来るようになりました

1公演ではありますが、横浜で更にブラッシュアップされているであろうアイスショーを生で見ることができるのが本当に嬉しいです

ディレイビューイングのチケットも買ったので、生と映像の両方で楽しめるのもありがたいです

 

注釈席なので見え方がどうなるかはわからないですが、会場の雰囲気を感じることが出来るのも楽しいですし、前回の会場や映像とは違った視点で見られたら良いなと思っています

 

水色のパーカーを会場に着ていけるのも嬉しいです

ノッテステラータのグッズも素敵なものが多くて、どれも欲しくなってしまって困ります

 

羽生くんのスケートがとても楽しみです

 

 

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お久しぶりのブログとなりました

あれから本当に色々なことがあって

何だか自分の中で消化できないこともあって

せっかくの新年なのにあまり気分があがっていませんでした

 

そんな中で羽生くんは佐賀でRE_PRAYを開催しました

私は埼玉公演で幸運にもチケットが当たって生で見ることができました

佐賀は日程や距離的に難しかったので、ライブビューイングが開催されるのがとても嬉しかったです

佐賀に行った方々のレポや地元の関係ぶりを見て、とても嬉しく思っていました

 

埼玉公演の時は、とにかく初見での衝撃もあってまだまだ上手くこの公演を消化することができませんでした

でも色々な人の考え方やゲームについてのお話を聞いたりして、今回はより深くRE_PRAYの世界観に入り込むことができたと思います

 

埼玉公演から少し間が空きましたが、演出、映像等が色々とブラッシュアップされていて驚きました

より見ていて分かりやすく印象に残りやすいように変化していたと思います

細かく比べていないので分からないですが、私はとてもよくなったと思いました

 

今回のライブビューイングは埼玉公演とはかなりカメラワークを変えていたように感じます

羽生くんの表情をとらえるカメラアングルが多かったように思います

それぞれのプログラムでこんなにも表情が変わるのだと改めて凄いと思いました

 

今回の公演では羽生くんは全体的にあまり調子はよくなさそうでした

特にジャンプには苦戦している様子で、ミスもありました

顔色もあまり良くないように感じました

阿修羅ちゃんで転倒したときにはとても心配になってしまいました

 

この前のドキュメンタリーも見ましたが、改めてたった1人のスケーターが短い映像休憩だけであんなにもたくさんのプログラムを滑って1つの公演を作り上げるのは並大抵のことではないと思いました

裏で倒れ込んでいる映像もあって、本当に色々と削って挑んでいるのだと思いました

 

今回は調子が悪そうだったので、前半の山場であり高難度ジャンプを組み込んでいる破滅への使者がどうなるのか、6分間練習でもドキドキしてしまいました

前半の4回転ジャンプは抜けてしまったりしたのですが、後半の4回転ジャンプからのコンビネーションやトリプルアクセルを成功させたのは、羽生くんの意地のようなものを感じました

試合を見ているような気持ちになりました

羽生くんの滑りから感じる気迫が本当に凄かったです

 

今回特に後半のプログラムがどれも本当に良くて引き込まれてしまいました

いつか終わる夢Reがとても素敵で、世界に誘われるようでした

天と地のレクイエムも、あの夏へも羽生くんが本当に何かと溶け込んで1つになってしまっているようでした

その中でも天と地のレクイエムはどうしようもなさに翻弄されているように感じました

あの夏へは天から降り注ぐ水のような

上から降ってくるような人でない滑りに感じました

 

特に印象的だっのが春よ、来いを滑る前でした

リンクに入る前に羽生くんの表情が映し出されたのですが

それが本当に柔らかい表情で、何だかとても安心した気持ちになりました

 

春よ、来いは喜びを感じるような暖かさを感じるような滑りでした

今回の滑りは埼玉公演のときよりも更に感情を揺さぶられるような滑りが多くて、何だか不思議な気持ちになりました

羽生くんの滑りに感動したことは何度もありますが、今回の佐賀公演はライブビューイングで見ただけでも何だかとても力をもらえたように感じました

 

気迫があり、ヒリヒリとした緊張感や暗い感情や重さを感じた1部、世界観の中に誘われ、翻弄され、人ではないものから暖かさ、そして喜びへとつながる2部、そしてアンコールではひたすら楽しそうな羽生くんを見ることができました

 

アンコールで早口で喋る羽生くんは、伝えたいことが溢れているようでした

とても羽生くんとファンの距離を近く感じました

緊張感から解き放たれて、本当に楽しそうに滑っているように感じました

羽生くんがスケートを好きな気持ちがとても伝わってきました

 

今回はライブビューイングでしたが、それでもとても楽しかったです

映画館もほとんどうまっていて、羽生くんの滑りを見守っていました

羽生くんは常に会場に来てくれた人、ライブビューイングで見ている人、CSで見ている人皆を意識してくれていました

 

やっぱり私は羽生くんのスケートが好きだと改めて思いました

今回の公演を見終わって、とても前向きで嬉しい気持ちになることができました

 

横浜公演のチケットは取りたいと思っていましたが

今回のライブビューイングでその思いが強くなりました

それにきっと横浜公演ではさらなるブラッシュアップがあるのではないかと思いました

 

世間では色々なことがあります

でも、羽生くんのスケートを見て、前向きになって、元気をもらって頑張ろうと思えたことは

私にとってとても大切です

 

羽生くんをこれからも応援していきたいです

横浜公演も楽しみにしています

 

 

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昨夜の羽生くんからの報告にはとても驚いてしまいました

報告を見て色々考えてしまい、なかなか眠ることが出来ませんでした

 

私は羽生くんが結婚を発表したときにとても嬉しく感じていました

羽生くんに結婚願望があることは本人の言葉で知っていたし、羽生くんには幸せになってほしいと思っているからです

 

羽生くんを応援してきていつも思っていました

羽生くんは鮮烈で刹那的に見えました

色々なことがあって、思いつめたりしていないだろうか?と心配することがありました

羽生くんは突出しているからこそアンバランスに感じることもあって、多面的な部分は魅力ではあるけれど、本人のメンタルを心配に思うこともありました

ストーカー云々についても、私は仙台に住む人から色々聞いたことがあって、大変だろうなと思っていたりしました

 

羽生くんが結婚したいと思う人と出会って、幸せになって、スケートを続けてファンに滑りを見せてくれるのなら

それが何よりだと私は思っていました

羽生くんのスケートを見て応援できることが私はとても嬉しくて幸せだと思っています

 

今回の報告を読んで、きっと想像以上に色々あったのだろうなと思いました

今までがあったから余計にという思いもあったし、自分だけでなく相手方のことだからこそというのもあったと思います

 

羽生くんにとっての幸せとは何だろうか?と考えたりしました

それは1ファンの自分にはわからないことです

でも私はファンとして、羽生くんもその周りの人達も皆が幸せになることを願います

多くの人をフィギュアスケートで幸せにしてくれた羽生くんには、幸せになってもらいたいです

 

まだまだ人生は長いと思っています

これからも羽生くんのファンとして応援していきたいです

 

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