話半分に聞いときゃいい | 芦田天文子〜千葉の健康運動指導士のブログ

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今日は気持ちのいい日で、アウトドアフィットネスをして来ました。

気分爽快〜〜!









さてさて


我が家でよく使われる言葉

「クソバイス」

Amebloにお下品ワードとしてバンくらうかしら💦


これはネットスラングで「クソみたいな(何の役にも立たない)アドバイス」の事で


主にウチでは、出かける直前に服装について必要のないアドバイスをした人に放たれる言葉です


時間かけて服を選んで、着替えてやっと出かけようとした時に「そのシャツとパンツ、合わないんじゃない?」などと激萎えする言葉を思いつきで言う、おもにオットに向かって、私やら娘やらが抗議する時に言うのですが、今日も一悶着。



いまさら着替える時間もないし

このまま出かけても服がおかしいんじゃないかと外出中気になって嫌だし


もっと早い時間に言ってくれたらまだしも、このタイミングでそれ、かなり有害!ってアドバイスの事です😭


もちろん家族の中では言うけれど、他人様に「クソバイス!」なんて絶対言いませんよ(思うかもしれないけどw)


でもまぁ、クソバイスって思うのも気持ちの処理法の一つであって、何の役にも立たないアドバイスをいちいち重く受け止めていたらココロがもたないですよね〜





先日、某クライアントさんが別の教室で聞いたアドバイスが自分にとっては的外れな感じがして、ちょっと困惑した、と言うことをお話しされていて


指導している方は良かれと思って言っているのでしょうが、聞いている方としては指導者に言っていない情報があるのでどうしても的外れになりやすくて


それはクライアントさんとしては絶対に開示できない情報なので自分の方にも非がある、と、的外れも仕方無しと諦めて聞いていたそうですが


指導者の方はそういうケースもあるんだと思っておかないといけないですよね…

一方的に押し付けないで、いまこの情報必要ですか?と確認しながら行くとかしないと。



そのクライアントさんは大人なので、ちゃんとフムフムと聞いてあげたそうです。


一見有益そうなアドバイスも口から放たれた瞬間に役目を終えていて、それを使うか使わないか(受け止めるかそうでないか)は受け取った側の問題と考えなきゃですよね、まさにアドラー心理学。


それを、聞いてないなコノヤロ、とか、こっちの親切心も顧みないで、などと思うのがまさにお門違いって事ですね。


真面目な人は、なんでもかんでも重く受け止めないで、話半分に聞いておけば良いです。

それで怒られちゃっても知らんけど(笑)