楽器演奏と軽度認知症 | 芦田天文子〜千葉の健康運動指導士のブログ

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昨日、運転中に聴いたラジオで、どこか外国の調査グループが軽度認知症(MCI)の高齢者グループに楽器演奏を行わせたところ、認知症への進行が何%防げたというデータが取れたという話があり



どこの国のどの研究者だったかな…と、後で調べても分からなかったのですが、日本でも京都大学や東北大学での研究結果で、楽器演奏は軽度認知症には良いという話でした。



そこで知ったのは

6月6日の楽器の日!

楽器の日2021-楽器で脳活-2021年も「楽器で脳活!」をテーマに、各楽器店舗でイベントを開催します。著名人からの「楽器を楽しもう!」応援メッセージの動画を掲載しています。リンクwww.zengakkyo.com↑リンクに楽器と認知症についての記載があります



楽器演奏は脳の多くの分野を使い、血流を促進するそうです。

積極的に取り組みたいですね!




それと関係があるような無いような話ですが




3月に亡くなった父が、若い頃ギターをよく家で弾いていたのですが、私が結婚するときに「もう弾かないから」とそのギターを貰ったのでした。



しばらくは頑張って練習したのですが、なかなか上手くならなくて挫折し、仕舞いっぱなしになっていたのを昨日偶然発見!



ギターを弾いてみたい娘が、それを使いたいと言うのでさっそくクリーニングと弦の張り替えに島村楽器に持って行きました。


弦を張り替えて磨いてもらって3,916円!

思ったよりお手頃でした。



しかし、コードを押さえるのに「カポ」なるものを買ってこいと命ぜられていて、それが高かった💦



カポが4,290円!!

次からは自分で買ってくれ、娘よ。



それはともかく、父の形見のギターが綺麗になり、娘が使ってくれるのは嬉しいことです。


私も脳のために弾いた方がいいかしら?笑