色んなことをすれば当然失敗の数は増えます。
失敗しない1番の方法は「何もしない事」笑
失敗したら、評価して改善する。
PDCAが一巡すると、2週目はもっと良くなる。
だけどその中にも改善すべき点はまた出てくるわけで…そのグルグル回す中に学びがあるんですよね。
事業の規模が大きくなれば、従業員の家族の生活や、社会的な影響も大きくなり、「失敗しちゃった、エヘ♡」では済まされなくなります。しかし、その大きな失敗に至る前に、小さな失敗(予兆)がありそれに気付ける事が大切なんでしょうね。
先日、木村尚敬著『ダークサイドスキル』で良品計画・松井忠三氏のインタビューを読みました。
1980年代に始まり隆盛を極めた無印良品が2000年代減益を迎えて、そこからの試行錯誤が書いてあったのですが、その試行錯誤の手数が物凄く多い。多いからやはりその中にも上手くいかない事も有るのですが、上手くいく事もある。
それが行き当たりバッタリにやらず、プライドを捨てて他社(しまむら)に学び他社から役員を迎えたりして、業績回復を図っていくんですね。
それがとっても面白い。
私はあんまり関係ないけど(笑)同業の人が見たら何かヒントになるかも知れませんよね。
ご参考までに…
ライフタイムアスリート
安藤さんのブログ。
「仕事の失敗が怖いと悩むあなたが考えるべき3つのこと」
https://lifetime-athlete.co.jp/column/think-three-things-by-jobs-troubled/