勝どき東地区のスペイン・イタリア料理のお店「ブリランテタヴォラDai」を再訪した | アシモモ~のブログ

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令和6年3月25日(月)に黎明小橋が開通して、それを祝して勝どき東地区再開発事業で建設されたパークタワー勝どきミッドを眺め、スペイン料理に舌鼓を打った旨の記事を掲載しました。

【参考】 令和6年4月13日の当ブログ記事

 

 

ご縁があって、同じお店「ブリランテタヴォラDai 勝どき店」を再訪するチャンスに恵まれました。スペイン料理だと思っていたら、スペインとイタリアと両方の料理を出すようです。人気が高く結構混んでいるので、二人で訪問すると高確率でカウンター席に通されます。3人以上になるとテーブル席が案内されるようです。

 

【参考】お店のウェブサイト

 

 

マッシュルームのカルパッチョ(1,078円)は、生のマッシュルームがスライスされたところに、チーズがふんだんに削りかけられ、オリーブ油が注がれています。これ、非常にワインやシャンパンに合うなと思いました。

 
 
シャルキュトリー 盛り合わせ(2,068円)は彩りが素敵な一皿でした。シャルキュトリーという聞きなれない単語が出てきました。フランス語で食肉加工品全般を指す総称なのだそうです。メニューに写真が添えられているのが手掛かりとなりました。そうでなければ、何のことか全然分かりません。

 
 
ゴルゴンゾーラム ムース(748円)はワインやシャンパンが進む一品でした。

 
 
イベリコ豚とポルチーニ茸のパエリア(2,288円)は熱々のお皿で登場しました。中央部のバターを溶かしていただくと一層美味しく風味豊かになります。米の芯が残っていて、嚙むと歯にくっつくのがいかにもパエリアをいただいているなあと実感する瞬間です。

 
ところで、カウンター席の隣から「ズズーズルズル」と何をすするような音が聞こえてきて、何事かとびっくりして音の方を向くと、隣の老人がポテトフライに付いてきた半熟卵の黄身をすすっていました。大声で話している言語からして、どうやら大陸系の方らしいことが分かりました。半熟卵の黄身は美味しいですが、音を立てて吸わなくてもいいのではないか、多少は周囲に気を遣ってもいいのではないかと思われました。
 
 
 
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