アシモモ～は、ジョギング時の計測にはアディダスのランニングアプリを使用しています。また、バックアップとしてTATTAというアプリも併用しています。TATTAの方がアディダスよりも誤差が大きいような気がしているので、アディダスのアプリの記録を公式記録に使うようにしています。しかし、このアディダスのランニングアプリは、信頼度がどうにも低いのが難点です。
４月６日（土）の深夜ことでした。走っている最中に何だか違和感を感じてアプリを確認したら、なんと計測が途中で勝手に途切れていました。５００m毎にアプリが音声で状況を述べるはずなのが、しばらく静かで何も言わないので違和感を感じたのです。銀座４丁目付近の松屋通りのところから築地まで、一気にワープするような経路になってしまいました。実際はこのような道路があるはずもなく、計測が途切れたところと再開したところを直線で結んだからです。
これまでも何度もアプリの不具合に泣かされてきました。こういうことが頻発すると、ジョギングに行こうというモチベーションにも良くない影響を与えると思います。本当に不愉快です。今回は割と早めに不具合に気付いたので被害は小さくて済みましたが（それでも、走行距離にロスが出ている）、気づかずに自宅まで走ってしまったら大惨事でした。
計測が勝手に止まってしまう原因が分かれば対策の取りようもありますが、都心で電波が途切れるなどということはおよそ考えられず、計測が止まってしまう原因がまったく思い至りません。常にスマホの画面を見ながら走るわけにもいきませんから、本当に死活問題です。
