ジョギング中に「肉のたかさご」に寄り道した | アシモモ~のブログ

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備忘録を兼ねた日常生活の記録です。

3月のある土曜日、ジョギングに出掛けて、月島方面に進路を定めました。隅田川沿いを攻めてから駅周辺に向かいました。すると、必然的に「肉のたかさご」の前を通ることになります。
 
「肉のたかさご」は土曜日は営業日であり、日曜日は休業となります。そのことに思いを致したとき、「どうしてそのまま素通りできるだろうか、いやできない」、という言葉が脳内に湧き上がり、ジョギングのアプリを止めて「肉のたかさご」に寄り道をすることとしました。

「肉のたかさご」はローストビーフと焼豚が名物だと言われていますが、店内を隈なく眺めていると、お惣菜も充実していることに気づきました。お弁当も素晴らしい上に、ヒレカツサンドやロースカツサンドといった魅力的なラインナップもありました。購入した後、また走って自宅まで戻る道中をも考慮に入れて散々迷った末に、国産牛の土手煮、肉団子を買いました。精肉店が本気を出して作っているのだから美味しいに決まっています。約600円という、総菜にしては結構なお値段がその証左であると判断しました。

 
 
また、名物の焼豚も買ってきました。やはり、名物と言われているものも外せないと思ったからです。これらを抱えて走って自宅まで戻りました。

焼豚はアルミホイルに包んでオーブンで温めると非常に美味しいらしいです。しかし、我が家にはオープンはありません。電子レンジで温めようと思いましたが、指南書によると電子レンジで温めると著しく味が落ちるので絶対ダメだとの旨が書かれていました。したがって、温めるのは断念し、そのままタレをかけていただくこととしました。常温でも美味しくいただけました。
 
 
想像したとおり、肉団子はやはり美味しかったです。団子の一つ一つがハンバーグのように充実していて、固くなく、他方で柔らかいわけでもなく、トロトロの餡とよく絡んで、非常に充実した世界を形成していました。

国産牛の土手煮も美味しくいただきまいた。モモヅマ~が特に気に入ったようで、土手煮を殊更に褒めたたえていました。
 
 
 
 
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