熊本城マラソンを照準を合わせシューズを新調 | アシモモ~のブログ

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備忘録を兼ねた日常生活の記録です。

〇シューズを更新することに
アシモモ~は普段のジョギングではアディダスのシューズを履いています。
【参考】前回のシューズ更新は2015年1月ごろだった   https://blogs.yahoo.co.jp/anmako1976/12420784.html

もう4年近く履いたので、靴底のすり減りも進んできました。それが原因なのでしょうか、左足親指の付け根に荷重がかかり、タコができるようになりました。10月の球磨川幸福マラソンのときにも痛み、15㎞を過ぎた頃から左足親指の感覚がなくなるほどでした。熊本城マラソンを成功裏に走り切るためにも、このタイミングでシューズの更新に踏み切ることにしました。

〇新しいシューズの選定
アシモモ~は、足底筋膜炎のような症状で左足を痛めていましたが、最近になってようやく回復したことを実感するに至っています。足を痛めた契機は、ソールが薄いシューズを使ったことと思われます。

アディダスのシューズ「energy boost ESM」はクッション性が抜群である一方で、走ったときの大地を蹴っている感じが薄く思われ、中級ランナーのつもりになってソールの薄いシューズを買ったのがいけなかったようです。ソールが薄いシューズで走り始めてから、左足のかかとの痛みを感じるようになりました。

そこで、もう背伸びするのは止めて、初心者ランナーとしてクッション性を重視したシューズを買うこととしました。


〇足の測定結果
ミズノのWAVEシリーズが良いと聞いたので、次期シューズはミズノ製品から調達することとしました。淡路町のスポーツ用品街にミズノの旗艦店があります。買う前に、足の測定をしてもらいました。
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足底にかかる圧力を測定すると、いろいろなことが分かるようです。

●土踏まずの反対側の部分に圧力がかかってない
 →トレーニングを積んでアーチが鍛えられているアスリートに多いとのことにひひ

▲足指部分に圧力がかかっていない
→足指が効率的に使えていないことを意味する(泣)
→ランナー向けの雑誌に掲載されていた「足指じゃんけん」ができるように鍛錬する所存です。グーとパーしかできませんので。のんべんだらりと走っているだけではダメだと痛感しました。

イメージ 4〇新しいシューズ

 フルマラソン完走を目指す人が履くにはちょうどよいWAVE RIDERをベースにした「WAVEKNIT R2」のイエロー×ネイビーにしました。ちょっと派手かしら??

店員さんに足底筋膜炎に悩まされたことを話したところ、中敷きをあつらえてくださいました。土踏まずのアーチを支えてくださるのだそうです。2,500円程の投資となりましたが、足を痛めることを考えると、必要不可欠な投資であります。

実際に履いて走ってみたところ、まず、足にピッタリと合っている感覚が優れています。中敷きが土踏まずを支えている感じは主張しすぎない強さで心地よいです。このシューズで熊本城マラソン完走を目指します

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ウェブサイトによると、以下のような宣伝文句で飾られています。

『WAVEKNIT』のまるで靴下のようにしなやかなフィットは、ストレッチ性とサポート力の高さを兼ね備え、ダイナミックで先進的。補強素材を使わず、『WAVEKNIT』独自素材の厚みに差を持たせることで、しなやかなストレッチ性と、ランニングの足をしっかりサポートするフィットを生み出しています。足がのびのびと自由を感じられる、心地よいホールドが体感できます。
あとは足指をきちんと使って走れるようになることです。ところで、足指を使うというのは、具体的にはどのようなことなのでしょう。走るフォームを変えないといけないのでしょうか??