小泉です。

「職場に行くと足の裏が痛くて、歩くのも立ってるのもつらい。」

と言う方の対処事例です。



まず疑ったのが足底筋膜炎。

足底には薄い膜が4枚重なっていて、炎症を起こすと治すのがかなり大変な部位です。

何が足裏に反応しているかのチェックから始めました。

調整にいらした時点で、足裏に反応をありませんでした。

今度は職場にいるところをイメージしてもらい足裏をチェックすると、Oリングが抑制弱化反応を示しました。

さらに細かく見て行くと、足底に反応していたのは「仕事で履いてるシューズ」でした。

そのことを伝えると、「シューズは言われた通り浄化している」と話していました。

足裏は邪気が出る場所なので、シューズは自分の邪気が溜まりやすいのです。

浄化する水をお渡しして、対処してもらっていました。

気になったのが、シューズを入れている下駄箱。

自分のシューズは浄化しても、他の人のシューズの影響を受けているのでは?と思ったのです。

下駄箱をイメージしてもらうと、やはり抑制弱化。

この場合、下駄箱ごと浄化しないといけません。

下駄箱全体なのか?

誰か特定のシューズの影響か?

下駄箱をイメージでチェックしていくのですが、反応したのがクライアント様のシューズの下の段でした。

が、その場所にシューズを入れる人はいないそうです。

ただ以前から気になっていた布が置いてあるそうで、チェックするとその布がシューズに影響しているようでした。

整理すると、足裏にシューズが反応している。

シューズは下駄箱に置いてある布の影響で、邪気が溜まっている。

と言うことになります。

この場合シューズを浄化しても、下駄箱に入れておくだけで布の影響を受けて、再び邪気が溜まってしまう。

布をイメージしてもらい、遠隔で浄化しました。

すると、足裏の反応もシューズの反応もなくなりました。

このように特定の場所で起こる体調不良は、その場所で受けているストレスが原因であることが多い。

どこで、どのようなストレスを受けているか?

と言う視点で身体を見て行くと、特定の場所での体調不良の原因がわかり、回復へ向かうことができるのです。

身体は見えないものの影響を受けているので、原因を特定して対処することが重要なのです。

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