5月に入って小学校の内科健診が始まりました。
以前からこの日記で話題にしている着衣問題、今年はこのスタイルに落ち着きました。
大きめのタオルを首にかける事で、胸は隠れ背中は見えます。
誰が考えたのか知りません。
もしかしたら西宮独自のスタイルかもしれません。
今日担当した3年生の女子は約半数の子どもがこのスタイルで健診に臨んでいました。
これで子どもの羞恥心が緩和されるのなら良い方法だと私は思います。
ただ先日1年生の男の子が小さなタオルを首にかけていました。
タオルが小さいからおっぱいは丸見えです。
おそらく親御さんはタオルを持たせる意味を理解されていなかったのではないでしょうか。
でもちょこんと首にタオルをかけている姿がとてもかわいくて、思わず微笑んでしまいました。