今日は県医師会臨時代議員会に出席してきました。
当初はゴルフに行く予定にしていたのですが、正規の代議員の先生の都合が悪くなり急遽予備代議員の私にお鉢が回ってきました。
社会に出てからとにかくこのような会は避けてきたので今回初めての経験でした。
広い会場に入ると番号札が置いてあって、自分の番号の札の所に座ります。
私は164番でした。
事前にこのプレートを机の上に置いておく準備をしてくださった医師会事務局の方のお苦労にまずは感謝です。
そして会は県医師会長の挨拶で幕を開けます。
この挨拶が思ったより長くてまずビックリ。
その後順番に議案の討議に進みます。
こういう会は特に質問もなく「シャンシャン」と終わると思っていたら大間違い。
代議員の先生からいくつもの質問が出て、予定時刻を大幅に超過しました。
それからいろいろな役員の選出に移ります。
するとなんと議場を一旦閉鎖するんですね。
こう書いてあるだけかと思ったら、本当に会場の入り口を閉めてしまったのにまたまたビックリ。
まさか関係ない人が乱入するとは思えませんが、やはり県の医師会となるとこのあたりは万全を期するのでしょう。
結局3時間半を超えて会は終わりました。
私はあくまで予備代議員なので、この会に出席するのはこれが最初で最後だと思います。
それでも、この年になって新しい経験ができて、ゴルフに行くより有意義な時間だったと感じています。