我らがH.C.栃木日光アイスバックスは、今日旭川でひがし北海道クレインズと試合を行っています。
その対戦相手のクレインズに異色の選手がいます。
すごいことです。
実は医学部の学生全部が医者の卵ではありません。
医学部の中に違う学科を含んでいることがあるからです。
例えば京都大学医学部には医学科と人間健康科学科があります。
人間健康科学科の学生さんは医者とは違う道を進みます。
しかしこの矢野選手は、正真正銘の医者の卵です。
旭川医科大学に入学するだけでも大変なのに、プロのアイスホッケー選手になるなんて信じられない話です。
アイスホッケー以外ではラグビーでも似たような話がありました。
こちらは日本代表で、日本で開催された世界杯でトライも獲得したスーパースターです。
こちらは現役を引退した後医学の道を目指し、そして見事入試をクリアして医学生になられています。
自分はそれほどスポーツができる方ではないので、このような文武両道の人には憧れがあります。
お二人とも素晴らしいお医者さんになられるに違いありません。
なんてことを書いていたら、バックス逆転されていました。
とほほ、、、