9月12日(水)、「三役及び常設委員会委員長会議」が開催されました。
商工会議所事業、運営並びに行政施策に係る要望について話し合いますが、広い範囲で意見交換を行いました。
今後開催予定の懇談会に向けて各委員会を開き、準備を進めなければなりません。
2日後の9月14日(金)、芦別市民憲章制定50周年記念事業として、星の降る里あしべつ応援大使まちづくり講演会が開催されました。
髙橋慶彦氏に次ぐ応援大使は龍谷大学政策学部教授の土山希美枝氏。
芦別市生まれで専門は公共政策論、地方自治、政治学とのこと。
演題は「わたしたち」が芦別をつくる-市民と市とまちづくり-。
教授ということで難しい話かなと思っていたら、分かりやすく丁寧なお話で興味を持って聞くことができました。
聞いているだけでは眠くなると思ったのか、お話を聞きに来た市民に話し合いをしてもらう等、さすが教授と感心してしまいました。
全国各地の講演会等で芦別市をPRしてくれることでしょう。