平成26年1月から、事業所得などを有する白色申告の方に対する現行の記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されるという事で、9月18日（水）に滝川税務署と芦別商工会議所、芦別青色申告会の共催で「記帳・帳簿等の保存制度の対象拡大に係る記帳説明会」が開催されました。
○現行
個人の白色申告者のうち前々年分あるいは前年分の事業所得などの金額の合計額が 300万円を超える方に必要とされていた記帳と帳簿書類の保存が・・・
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○平成26年1月から
所得を生ずべき業務を行う全ての方（所得税の申告の必要がない方を含む。）について必要となります。
記帳制度の改正に伴い、青色申告制度の説明として、芦別青色申告会の事務局から制度内容と、芦別青色申告会の活動内容について説明を行いました。
記帳・帳簿等の保存制度や記帳の内容の詳細は、国税庁ホームページ（www.nta.go.jp
）に掲載されています。