歩かないからタコや魚の目、巻き爪が出来る?? | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

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兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。

 

 

タコ、魚の目と巻き爪のトラブルを引き起こす原因は様々。

 

足型の特徴や靴の選び方、履き方の問題も多いのですが、

それと同時に姿勢や歩き方の問題もある方も多いです。

 

その姿勢や歩き方に携わるのが、

歩行習慣=運動習慣があるとも思っています。

 

お客さまの足と脚を見て触れて、

爪や角質、皮膚の状態を見て触れていると、

普段から歩かない人は筋肉の柔軟性がなく、

関節の可動域が小さい人が多いような気がします。

 

マッサージなどでケアをすれば改善するかと思いますが、

それをしないと筋肉の柔軟性が良くなることはありません。

 

 

何年も前から月1ペースで巻き爪ケアに来られているお客さま。

 

まったく歩かない…

そもそも歩く気がない生活習慣だったのですが、

先日来られた時に「ちょっとだけ歩いてるねん」と衝撃の発言が!?

 

肩こり改善の週2〜3回マッサージに行っていたそうですが、

予約が取れない日が続いたようで、

歩くと筋肉が解れるのを知っていたのもあり、

歩いてみようと考えが至ったらしい。

 

「マッサージに行かんでも肩こりがマシになった」

「時間とお金の節約にもなるし」

「あとはいつまで続くか(笑)」

 

急に寒くなりましたが、

寒過ぎる時のウォーキングは考えものですが、

体を動かす事(適度な運動)は絶対に必要です。

 

 

足楽で足をケアしたりインソールを作ったりする事は出来ますが、

生活習慣=運動習慣を変えられるのはお客さま次第。

 

歩かないと年老いた時に早く歩けない介護などが必要な状態になりうるので、心に留めておいて欲しいです。

 

 

お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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