脚長差のあるお客さま|オーダーメイドのインソールを作製 | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

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兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。

 

 

脚長差のあるお客さま。

 

足楽には股関節に何らかのトラブルをお持ちで、

左右の脚の長さが違うお客さまも来られます。

 

左右のインソールの厚みに差を付けて対処するのですが・・・

 

インソールの厚みで対処できるのは1.5〜2センチ位まで。

 

インソールを厚くし過ぎると、

靴の踵が浅くなってしまい、

歩行時に靴がスリッパ状態になり脱げて歩けなくなってしまうので、

厚くし過ぎるのは好ましくありません。

 

ですのでインソールだけでなく、

靴のソールの厚みを高くする加工をした方が良いお客さまもおられます。

 

 

先日来られたお客さまは2センチほどの脚長差でした。

 

インソールで10ミリほどの差を付けたのですが、

左右差が埋まっている訳でもないのに、

厚くした方のインソールを

「けっこう高く感じる」と仰っていました。

 

これは『慣れ』の問題があるようです。

 

私の経験では、

いきなり脚長の左右差をゼロにしてしまうと、

歩きにくくなると言われる方が殆どです。

 

5センチ以上の脚長差がある方は靴を含めた加工が必要な感じですが、

それより低い場合はインソールの作製と調整で対処できる場合が多いです。

 

 

そして今回のお客さま。。。

 

他の靴用のインソールも作って欲しいと要望がありました😁

 

インソールだけでは無理なこともありますが、

逆にインソールにしか出来ない役割もあるのです✨✨

 

 

お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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