足底腱膜炎の痛みが消えたキッカケ（後編）

アクセス有り難うございます。
兵庫県　姫路　足楽（あしらく）原　勇一郎です。

足底腱膜炎の痛みが消えたキッカケの後編です。

前編はコチラ

去年の夏頃から気になりだした足裏の痛み・・・

歩き始めだけが痛くて、典型的な足底腱膜炎の症状。

日常の生活やランニングには支障がないものの、

インソールの作製・調整は１０月半ばまで待つしかない状態でした。

そんな時、毎年１０月にある地元の秋祭りに参加。

祭りでは地下足袋が正装。

地下足袋を履いたことのある人なら分かると思いますが、

スニーカーなどのようにクッション性がなく、

足を支えるような機能もないので足の疲労度は相当あります。

祭りは二日間行われますが、

１日に15,000〜20,000歩は歩くので、

私の場合は少しでも楽にするためにと地下足袋用のインソールを作製し使用していますが、

それでも「フルマラソンの方が楽なんじゃない？」と思うような足と身体の疲労感があります。

地下足袋を履いて二日間を過ごしたのですが、

祭りによって足だけでなく全身が筋肉痛・・・

しかし不思議なことに祭りを終えた翌日から

パッタリと足底腱膜炎の痛みが気にならなくなったのです。

翌日も。さらに翌日も。

朝起きた時の一歩目が痛くないし、歩き始めの一歩目も痛くない。

地下足袋を履いて歩くだけでなく、

屋台を担いだり引っ張ったり支えたりする動作が良かったのか？？

筋トレなどの効果があったのか？

それとも逆に、ストレッチの効果があったのか？？

・・・理由は分かりません。

しかし秋祭りで地下足袋を履いたのをキッカケに私の足底腱膜炎の痛みは消えて、

祭りを終えてから数日後に足に合ったインソール作製したのも功を奏したのか、今現在も再発はしていません。

前の日曜日、北九州市で行われたフットケアの勉強会で

「足底腱膜炎でマラソンが出来ない」と悩んでいたお世話になっておる先生（腎臓・透析専門Dr.）とお話したのですが、

その先生は体外衝撃波疼痛治療を何回か受けてから「１０あった痛みが２〜３くらいには下がった」と言っていました。

地下足袋履いて祭りに参加したら痛みが消えたと言ったら、

そんな事あるの？？と驚かれていましたが。

基本的に足底腱膜炎は、

筋肉の炎症を抑える為に負担を掛けない状態のままにするのが好ましいのですが、

歩くと負担が少なからず掛かります。

歩かない状態で生活するのは一般の人には無理だと思うので、

負担を軽減させる為に靴の見直しやインソール作製などもするべきだとも思います👣

足底腱膜炎にお悩みの方は、

・病院での治療

・筋トレやストレッチ

・歩き方の見直し

・靴の見直し

・インソールの作製

に加えて、地下足袋を履いたら何らかの変化があるかも？？

⚠️悪化するリスクもあるので、責任は持てませんが・・・

今日は早く目覚めたので朝ラン。

今日は６時スタートで朝ラン。写真は角島。（2018.6.18）橋を渡る時も灯台に登った時も混雑してなくて「人も車も少なくて良い所やん」と満足して帰ろうとした時に、数台の観光バスが到着して大混雑と化していた。 #ハシリマスタグラム #ランニング #igランナーズ #instarun #instarunner #姫路 #himeji #suunto #strava #running #zoompegasus34 #SIDAS #insoles #インソール #sevソールfit #角島 #角島大橋 #tsunoshima #tsunoshimabridge

Yuichiro Hara 🇯🇵さん(@ashi_raku_yuichiro_hara)がシェアした投稿 - 2018年 6月月20日午後3時59分PDT