足底腱膜炎の痛みが消えたキッカケ（前編）

アクセス有り難うございます。
兵庫県　姫路　足楽（あしらく）原　勇一郎です。

足底腱膜炎でお悩みのお客さまがご来店。

「歩き始め（朝起きてスグなど）に足裏の踵付近が痛い」と言うトラブルですね😅

朝だけに限らず、動かない時間が長い時の後などの、歩き始めに痛む時もあります。

整形外科でレントゲンを撮ってもらうと、カカトの骨に棘（トゲ）が写る場合もあります。

（棘は爪先の方に向かっていて、下に向かっている訳ではないので、衝撃吸収の為のクッション素材をインソールなどに使っても意味がない）

スポーツ選手などオーバーユースが原因の場合はしばらく休息すれば良くなりますが、

運動している人だけが足底腱膜炎になる訳でもなく、

まったく運動をしない人でも起こりうる症状で、

そう考えると「スポーツのやり過ぎがだけが原因」とは限らないようです。

しかも痛みがない人でも踵骨部に棘がある場合もあるそうで、

「骨棘が原因で足底腱膜炎になる」とも限らないようです。

（これは先日来られた整形外科のDr.も言っていた）

私の所にも昔から足底腱膜炎でお悩みの方は多く来られているので、

オーダーメイドのインソールで対処してゆきました👣👟

さて、実は去年の夏頃だったのですが、私の左足に足底腱膜炎と思われる症状が⁉️

朝の第一歩が痛い！

座りっぱなしの時間が長かった時の後、歩き始めの第一歩が痛い！

それでも歩き始めて活動してゆくと痛みは気にならないし、

ランニング中も全く気にならない。

「これが足底腱膜炎？整形外科に行った方が良いのかな？？

何をしてくれる訳でないのは分かってるけど、レントゲンは撮ってもらいたい😊」

と、少しだけ嬉しくなりました(^ ^)

この時、歯の治療をしていた時期と重なっていたので、

噛み合わせが変わったから身体と足のバランスが変わっているのだろうと思います。

その影響からかそれまで調子よく使っていたインソールがしっくりと感じなかった。

その時にインソールの調整が出来れば良かったのかもしれませんが、

身体のバランスは第三者に評価してもらわないと分からない事もあるし、

私のインソールのシステムの特性上、

残念な事に満足できる私自身のインソールの作製や調整は難しいのです💦

そんな理由があるので、

年に一度のインソールの勉強会で他のお店さんの人に作って貰うのが満足できる自分用のインソールなのですが、

そのセミナーは１０月中頃と数ヶ月先。

「ランニング中に痛い訳でもないし、１１月の神戸マラソンまでには間に合うから良いか」と、

取り合えずその時に出来る事、アイシングやストレッチでやり過ごしていましたが、

悪化する感じもしないけれど快方する感じもなく・・・

そんな去年の夏だったのですが、ある日を境に痛みが消えました⁉️

これに関しては自分でもビックリΣ（・□・；）

何をしたかと言うと！！！

・

次回へ続く。（←今月中に書く予定😅）

今日のラン。

夕方ジョグ。走り始めは涼しく感じたけど、しばらくすると汗をかいて、３０分後には喉が渇いてカラカラ。これからの季節、ドリンクなしでのランニングは３０分までにしよう。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠県総体、陸上競技（短距離）の優勝者がインソールの作製にご来店👣週末にある近畿総体→インターハイでの活躍も期待しています📣☺︎ そして近畿大会に出場していた高校球児がインソールの作製のご来店👣今年の夏の甲子園は１００回大会で兵庫県から２校が出場できるので大いに期待できそう❗️応援しています📣☺︎ #ハシリマスタグラム #ランニング #igランナーズ #instarun #instarunner #姫路 #himeji #suunto #strava #running #SIDAS #insoles #インソール #sevソールfit

Yuichiro Hara 🇯🇵さん(@ashi_raku_yuichiro_hara)がシェアした投稿 - 2018年 6月月14日午前3時19分PDT