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兵庫県 姫路 足楽（あしらく）原 勇一郎です。
甲子園２回戦の智辯和歌山vs大阪桐蔭、
中盤〜試合終了までテレビで見ましたが、
拮抗した素晴らしい試合で面白かった！！！
実際に球場で見ていたら見応えがあっただろうな〜
選手の関係者が見ていたら、
寿命が縮む思いだっただろうな〜(^^;;
さて、ご新規で来られたお客さま。
”足の幅が広い”と思っていたそうですが、
サイズを計測したら実際には幅が広い足ではなく・・・
店頭にある幅広の３Ｅの靴と、
ノーマル幅のＥの靴を履き比べてみたら、
「Ｅの幅の靴の方が歩きやすい。
３Ｅの靴はフィット感が悪い…」
足にフィットした靴を選ぶには
自分の足の特徴を知る事！！
履いている靴のサイズじゃなくて、
「長さ◯◯ミリ、足囲◯◯ミリ」と
左右のサイズをミリ単位で知っている人は少ないでしょう。
足のサイズを計測して貰った事がない人が多数なので、
仕方がない事だと思うのですが…(^^;;
⚠️３Ｄデジタル計測の機械は誤差がある場合があります。私の場合、足長249ミリなのに254ミリと５ミリの誤差が出た事があるし、足囲１５ミリの誤差が出たお客さまもおられるので。。。
靴は足に対して、
幅が広すぎても、
細すぎてもダメ。
パンツと同じで、
ウエストのサイズが大きかったらズレ落ちるし、
サイズが小さかったら窮屈で履けません。
それと同じで、
足に適した幅の靴を選ぶのが大切！！
今回来られたお客さまは、
「自分の足の事を知れたから、来てみて良かった！！」
と帰られました(^ ^)
知らないで損している人って多いんでしょうねぇ〜
と、知ったかぶりをする訳でなく、
足や靴の大切な事を伝えるのも私の仕事の一つなのです。
その為には、
足の計測は必要不可欠なので、
足楽にインソールの作製に来られたお客さまには、
ご新規の方だけでなく、
リピーターさまの足の計測もしています。
何年もやっているとフットプリントがかさ張ってきているので、
保管場所なども増やさないといけないのですが(^^;;
お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
シューフィッター
フットケア・スペシャリスト
巻き爪ケア
オーダーメイド・インソール作製技術者
足楽（あしらく） 原勇一郎
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