新しい相棒を探すにあたり、大きく条件としたのは、
①走行距離3万キロ以下
②2017年以降(顔が変わった時期)の年式であること
③予算は250万以下
④最低、BluetoothとETCがついていること
⑤実車が見られる比較的近い店舗の認定車
出来ればグレードも今(XD=ちょっとハイグレード)くらいはあるといいなぁ(レザーシートだといいなぁ)と、ふんわり。
その上で候補として見に行ったもの軽く紹介すると、
・XD L-PKGディーゼル(認定車)
・H30年式
・走行距離1.9万km
・ネット表示の総支払い額 約252万
・久留米のディーラーさん
で、前回(現相棒購入時)のデジャブの如く、「条件が合えば今日契約をして3月中にお支払いをするので」と言ったはいいものの、出された見積りに驚愕。
見積り金額はネット価格にメンテナンスパックやオプションの延長保証等がプラスされ、約272万…!笑
私は純粋なネット価格から10%ちょい値引きされる想定で予算を考えていたので、「あ、これは完全にダメだ。速やかに帰って別店舗の第2候補を見に行こう。」と思ったのですが。
なんと、今の相棒を下取り査定してくださるとのこと…!
2015年式で走行距離13万キロ、ガラスも割れている車でバンパーにも割れ。
当然、下取り額0円だと思っていたので、びっくりしました。笑
最初の査定額は20万。
それでも私の予算には全然届かないので、そこからさらに値引き交渉をします。
個人的には内心、メンテナンスパックや延長保証を外してもらってよかったのですが、私の年間走行距離が多いことと、その後の継続営業の為もあり、担当さんは残したままどうにかしたい様子。
再度見積もりを出されますが、予算にはまだ遠い。
候補車はタイヤのヒビが少し見られたので、今の車からタイヤを引き継ぎたい旨、お話ししていたのですが、決算月割引にも限度があり(笑)、最終的に、相棒にタイヤを残すことで下取り額を10万上げる提案をしていただきました。
されど、ひび割れタイヤのままはイヤだったので、
①相棒のタイヤを引き継いで値引き(下取り増)を諦めるか、
②タイヤは下取り車に残し、16万の新品タイヤを10万でつけるか
という選択肢が出されたわけですが、どっちも腑に落ちなかったアシーンは「そのタイヤ、6万でつけられませんか」と第3案。笑
結果、新品タイヤ+メンテナンスパックと保証延長込みで235万で購入することが決定しました。
納車後にまたご紹介しますが、走行距離も短いので全体的に使用感はあまりなく、ハイグレードなのでフル装備。
最初の見積もりが新品タイヤ無しで約272万だったので、いいお買い物が出来たかな、と思います。
納車は個人的に後でもよかったのですが、納車まで完了しないとディーラーさんが3月の実績にならないそうで、納車日は今月30日になりました。
支払いを3月中にする約束でお安くして貰っているので、翌朝は1時間早く出勤し、ローン申請の締め日(通常は水曜日必着)に間に合うように爆速で書類を準備。
こういう時、手続き関係に慣れた事務職でよかった、と思います。
印鑑証明や車庫証明も朝イチで手配。
その後もちろん年度末の仕事も引き続き忙しく、目が回るような1日となりました。
展開が早すぎるのと同時に日々忙しすぎて、「納車が楽しみ」という感情は、今のところ不思議なほどわきません。
曇りの夕方の、すごいどんよりとしたお天気の日に見に行ったので、使用感がなくキレイなのはわかっても全体像が掴めていないのかもしれません。
ただ、決めた車はボディー白×シート白、内装の内張りも白多用で、なんだかそこにピンと来た部分があって。
調べてみたところ
(インターネットより)
白を選ぶときの心理にこんな意味があることがわかりました。
まさに異動目前の私にぴったりで納得。
新しい相棒と一緒に新たな気持ちで、新しい場所でがんばりたいと思います。