晴天の日曜日、ウイスキー(ハイボール)好きの弟氏が楽しみにしていた『山鹿蒸留所祭り』に、ドライバーとして同行しました。
今年に入って山鹿にウイスキーを作っているところがあると知り、一度見学に行ったのですが、そもそもの製造数が少なく、その時は買えなくて。
こういうお祭りの時に、その年のものが数量限定で先行販売されるということで、弟氏はとっても楽しみにしてありました。
蒸留所の敷地は大きくないので、当日は臨時駐車場が設けてあり、そこから会場まではシャトルバスで。
私たちは開場時間の10分後くらいに駐車場についたのですが、駐車場にはすでに車がいっぱい。
バス乗場には長蛇の列が出来ていて、若干焦りました。笑
到着後、弟氏は真っ先に整理配布所へ。
限定800本、無事にゲットしておりました。
購入してきたボトルを見せてもらうと、想像よりずっと小さく、375mlで5,000円。
高級品!
その後、barのブースへ行って、弟氏は2022と2023の飲み比べセットを購入。
匂いだけ嗅がせてもらいましたが、2022の方が角のある香りで、2023の方が丸い香りな気がしました。
弟氏いわく、2023の方がスモーキーな香りで、味のクオリティが上がっている気がするそうです。
アシーンはノンアルカクテルの栗をチョイス。
栗のフラペチーノみたいな感じで、お子様にも喜ばれること間違いなしなドリンクでした。
リッカの販売ブースでは、山鹿ウイスキーを使ったバターケーキが販売してあったのですが、「バターかぁ…」と迷っている間にすぐに完売。笑
代わりにサブレを購入しました。
リッカのお菓子は少し高級ですが、その分やっぱり、美味しいですね。
栗フェア終了間近の山鹿。
お店に置いてあったパンフレットでそれを知り、せっかくなのでデザートはその中から、やまが門前美術館のモンブランアイスを食べに行きました。
バニラアイスの上に、濃厚な山鹿栗ペーストのモンブランクリームがたっぷり。
栗そのものの美味しさが味わえて、栗好きにはたまらないアイスでした。