アームレス
ドアの内側
(白い部分も革です。)
車内の色々な所にステッチのきいた革が沢山使われていて、全体的に雰囲気も質感もリッチな車内。
合わせて、効果的に使われているメッキ素材も、スタイリッシュでかっこいいです。
じゃんっ。
ドアを開けると、全部の乗り口の足元に、このデザインが施されているんです!
パッと見すごいシンプルな車なのに、こういう隠れた遊び心がきいた感じが、着物の裏地のお洒落みたいで魅力的。
運転に眼鏡必須なアシーンは、天井のこの眼鏡収納が、地味に助かります。
後部座席はこんな感じ。
伝わるかなぁ。
足元、結構広いんです。
運転手のシート位置もありますが、運転席後ろは私が座ると、足をぶらぶら出来るくらい。
助手席標準位置でも、後部座席に座って膝と前のシートの間に、(私の)拳2個分以上の余裕があります。
当初の想像よりかなり広かった荷台。
真ん中シートのみ倒すことも出来るので、長ものを積む時にも便利です。
全部倒すともちろん、身長163cmの私が寝られるくらいの広さになります。
この下にも大きめの収納有り。
内装のご紹介はこれくらい、かな。
あとは機能面で、このバックミラーのスイッチをONにしておくと、後続車のライトの反射を自動で調整してくれたり
細かいところだと、日除けの内側のミラーを開ける時に自動でライトが点くのもカルチャーショック。
最近の車を知らなすぎて、担当さんが説明される内容に、逐一いい反応したと思います。笑
そして、エクステリアでもインテリアでもないお気に入り3つめ!
給油の時に気付きました。
"DIESEL"の文字が入った燃料キャップ!
それだけなのに、なんだかお洒落。
間違い防止のためですね。
【その他】
この鍵は、弟くんのアテンザくんと見た目一緒なので、めちゃくちゃ見慣れてます。
一応アナログキーがついているのですが、プッシュ式スタートの車には鍵の差し込み口がないので、ドアを開けるためにしか使えないとのこと。
その代わり、個体識別用のマイクロチップが内臓されていて、電池切れの際は、この鍵をスイッチに押し付けることによってエンジンがかかるとのこと…!
すげぇ!
車検証ケースが本革なのも、私好みでテンションが上がるポイントでした。
長くなりましたが、以上が、新相棒くんのご紹介です。
走り心地については、またドライブ記事で。
最後に
毎回恒例のお名前ですが。笑
ナンバーから武士が連想されるので、"ブシさん"とお呼びしたいと思います!
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。