「僕は天才じゃなくて、
人間関係を捨てただけ」
ー大西拓磨
IQテスト世界記録を持つ天才ニートで、
アーティストの23歳の男性
大西拓磨さんをご存知ですか?
彼は、東京芸大に主席で入学するも、
半年で懲戒退学。
ホームレスになったり、、
その後生活保護を受けたり、
現在は、孫正義育英財団の4期生で
アーティスト活動をしているのだそう。
そんな彼は、
中学生で鬱になり、不登校になってから
現実逃避のために
絵を描き始めたのだそうです。
「コミュ力ゼロで友達いない」
「自殺したいけど、その勇気もない」
「他人に興味が持てない」
「断られるのが嫌いで人を
誘うことができない」
と言います。
絶対繊細ちゃんですよね!
コミュ力ゼロだけど
コミュニケーションしたい欲求はある、、
そんな人は、アウトプットするのが
いいのだそう。
コミュニケーション欲=アウトプット欲
だから。
リアルの
コミュニケーションが苦手な
人ほど
創作意欲やアイデアをアウトプットに
転換できる力を持っていると言えます。
アートを作ったり、絵を描いたりして、
世の中に出していくのも
コミュニケーション力のひとつ。
「やりたくないことは、
やんなくていい!」
と、彼は言います。
日常があまりにも忙しすぎて
やらなければならないことが
たくさんありすぎて
大人も子どもも
創造性(クリエイティビティ)が
失われてしまっていること
ありませんか?
「やらないことを決める」
っていうことが
大事なのかもしれません。
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