自分で考えて決断して
未来を創造する力を育てる

キッズアート(魔法のお絵描き)を
教えています😊

 


今日は、

ママべったりだった5才の
自閉っ子ちゃんが

 

 

ママから離れて
一人でお絵描きをするようになった!

 

 

ママも
お子さんの機嫌や癇癪に
感情的に
巻き込まれないようになった。



そんな魔法のお絵描きの
お話をご紹介します。
※ママに了解をとってご紹介しています。

 

 

 

Rちゃん5歳

自閉症スペクトラムの診断を
受けていらっしゃいます。

 

 

 

母子分離不安と場面緘黙があって、

おうちではおしゃべりたくさん
できるのだけど

 

一旦外に出ると
誰とも話さない、

 

幼稚園へ行っても、

集団生活に馴染めず、不安感も強くて

ママから離れることができないので

 

幼稚園では、
ママがずっと抱っこのままで
何もせず過ごしてしまいます。

 

 

 

今は幼稚園へは行かずに
おうちでずーっと一緒に
過ごしていらっしゃるとのこと。

 

 

 

 

「娘は、
自分でやろうという
気にならないと


どんなことでも
絶対にやりません。

 

 

このような特性からの
こだわりのあるこの子に

 

どのような対応や
誘い方があるでしょうか?」

 

 

「私自身が娘の癇癪や機嫌に
感情的に巻き込まれないように
したいのですが、

 

なかなかうまくいきません。」

 

 

と、とてもお疲れのご様子でした。

 

 

 

 

 

講座への参加を決意された理由は


私がお教えした

「自己肯定感を高めるお絵描き」

おうちでやってみたところ、

 

 

 

ママ自身が

 

「とても楽しかった、
もっと描いてみたい。

 

 

絵を描くのがこんなに
楽しかったなんて。

 

 

この絵を描くことで、
少しでも娘の日々の緊張を
解いてやりたい。」

 

 

 

と思われたからでした。

 

 

 

繊細ちゃんや
発達凸凹のあるお子さんにとって

緊張をとるのは
とてもいいこと。

 

 

しかし、

 

 

 

キッズアートは
それだけではないんです!

 

もっともっと
すごいものなんです。

 

 

 

Rちゃんは、

この絵の描き方を
とても気に入ってくれて

 

 

こんな虹の絵を描いてくれました。

 

 

絵を見ると、
そのお子さんの気質や
心の状態がわかります。

 

 

 

私が見るRちゃんの絵には、いつも


ママと一緒に描く絵を
素直にやってみようという

 

「素直さ」

 

そして5歳のお子さんらしい

「一生懸命さ」

 

 

を感じました。

 

 

私がRちゃんとママに
望むことは、

幼稚園に行ける行けないではなく、

外の世界を怖がらずに
一歩外に出てみようと思う気持ち、

 

 

安心の種を心に植えること

 

 

ママの心の安心と
穏やかで幸せな日常。

 

 

 

 

 

幼稚園や学校の先生とは
1年ないし2年のお付き合い。

 

 

しかし、我が子とは
もっと長い時間を

一緒に過ごしますよね。

 

 

 

そんな時間を、

お絵かきというツールを使って

もっと楽しく、

 

 

子どもが大人になった時に
自分の道を自分で決めて、

 

人生を創造していけるように、

人生の土台を
作っていくことができるのです。

 

 

キッズアートは

 

ヨーロッパ発祥の
個性を育む教育法と

代替医療をもとにしています
 

 


人が本来持っている
自然治癒力を促す医学と
色彩学をベースにして、

 

 

絵を描くことで、
自由な心と強さを育てる方法を

日本のママと子どもが
簡単におうちで
できるようにしました。

 

 

ママが習って、おうちで
子どもとお絵描きをしていく

 

日本で唯一の
アート講座です。

 

 

 

ママが変われば
子どもも変わる!

 

 

 

うまくいかないのは
ママが悪いんじゃないよ

 

 

やり方を知らなかっただけ
なのです。

 

 

 

 

はじめ、Rちゃんママは
 

「自分がやりたいことじゃないと
絶対にやらない」
こだわりが強いRちゃんが

一緒に描いてくれるのか
不安に思っていらっしゃいました。

 

 

 

しかし

 

 

 

 

ママ自身が楽しんで
「描くと癒される」

感覚を味わうことで

 

 

ママの安心感が小さなRちゃんに
届いたのだと思います。

 

 

 

 

ママからはこんな感想を
いただきました。

 

 

=================

 

「どの絵も描き終えて眺めてみると、
とても癒されます。
 

特に虹の絵は、
これからも心の癒しとして、
何度も描いていけたらと
思っております。

 

 

私自身、心の余裕ができ、
子どもと一緒に楽しく遊べる時間が
増えてきたように思います。

 

 

娘も

 

家では私から離れて
塗り絵で毎日
何かしら色を塗っています。

 

 

 

 

レッスンを受けて感じることは、

 

 

絵を描くと、
心の癒しや開放に繋がるのだなと
感じました。

 

 

今後一人の時間が
持てたら時々描いていきたいです。」

 

=================

 

 

ママべったりだった子が
 

 

ママから離れて
一人でお絵描きをするようになった!

 

 

どうやったらできるようになるの?

そう思われた方へ。

 

 

 

 

その理由の一つは、

ママが自分で考えて
決断して、行動したから

 

 

 

だと思うのです。

 

 


子育てのヒントになれば幸いです。
今日もお読みくださり
ありがとうございました。

 

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おうちでママと一緒にできる
繊細ちゃんの自信と才能を伸ばす魔法のお絵描き
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【楠田かよプロフィール】 

福岡市生まれ。

HSC繊細キッズとそのママのための子育てアート専門家
※HSC=ひといちばい敏感な子
 

元中学校美術教諭。
教諭として、担任を持つ傍ら、
重度障害を持つ子たちの高等部進学支援、
病弱児支援学級の立ち上げなどに関わる。


自身の子どもを育てていく中で、
女性の働き方と学校教育への疑問を感じ、13年間の勤務後退職。
その後、当時小1、小3だった息子2人とともに英国に4年間の子連れ留学。

子どもたちを現地のシュタイナー学校に通わせながら、
ヨーロッパ発祥の教育・医学・アートを融合させた
ユニークな絵画療法を学ぶ。

ロンドン・シティ&ギルドよりレベル7(=修士課程相当)ディプロマ取得。

 

現在、ひといちばい敏感な子・繊細キッズとそのママのための

「繊細キッズの劣等感が自信と才能に変わる!魔法のお絵描き」

を教えるダヴィンチキッズアカデミーを主宰している。

 

現在は福岡市在住。

旅好き

 

 

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