こんばんは!

英国留学時代のノートを見直したり
整理していて、
 
当時のスケッチをみつけました。
 
 
ダンディライオン…たんぽぽです。
 
 
植物のもつ力について、
茎や根、葉っぱの観察をした時のもの。

匂いとか手触りとかのメモが
下の方に書いてありました。
 
 
植物を深く観察することによって、
植物が私たちの心とか身体と
密接にリンクしていることに
気付くことができます。
 
 
そして話は逸れるけど、
ドイツやロシアでは、
若いたんぽぽの葉は、
サラダにするんだって。(*⁰▿⁰*)
 
 
私はコーヒーは飲まない(飲めない)のですが
たんぽぽコーヒーは好き☕️
 
 
こちらはカモミール
 
そういえば、カモミールもお茶になりますね。
こちらはタンポポのように根っこではなくて、
花の部分がお茶になるのね。
 
そういうのも面白い。
 
 
 
トレーニング中の
植物を観察する授業では
ただスケッチするだけではなくてね、、、
 
 

匂いとか、手触りの感触とか、
とかを細かく観察するんです。

 

まさに五感を使って、
客観的に事実だけを観察。

 

 

『〇〇みたい』とか『△△に似ている』というような
表現は主観が入ってしまうので

 

そういう主観や自分の考えではなく、
事実だけを観察するの。

 

 

例えば、

 

 

「外側は乾いているけど、中は湿っている」

とか

 

「色は濃い茶色」

とか

 

「葉っぱは……」

 

という具合です。

 

 

この感覚、忘れていました。

 

 

日々起こってくることも人間関係も、

 

こんな風に事実だけを
観察して考えていくこと

大切なのだと思います。

 
 
 
 
 

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ルドルフ・シュタイナーの思想哲学に基づく絵画療法を

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楽しく簡単に、しかも効果を感じられるようにした水彩アートです。

 

 

楠田かよ🎨才能開花アートマスター、絵画造形療法士

福岡市生まれ。
 

元中学校美術教諭。
教諭として、担任を持つ傍ら、
重度障害を持つ子たちの高等部進学支援、
病弱児支援学級の立ち上げなどに関わる。


自身の子どもを育てていく中で、
女性の働き方と学校教育への疑問を感じ、13年間の勤務後退職。
その後、当時小1、小3だった息子2人とともに英国に4年間の子連れ留学。

息子たちを現地のシュタイナー学校に通わせながら、
ルドルフ・シュタイナーの思想哲学に基づく絵画療法を学ぶ。

ロンドン・シティ&ギルドよりレベル7(=修士課程相当)ディプロマ取得。

 

現在、ママと子どものためのキッズアート講座と

教える人になりたい方のためのマスター(先生養成)講座を行っている。

 

 

福岡市在住。

旅好き

 

 

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