ペトラはギリシャ語で岩=ヘブライ語ではペトロが岩。納得。




今日帰ったら母がペトラの遺跡の番組をつけていた。


私は遺跡マニア(?)なので、ペトラについても結構覚えてる。


やっぱり古代人はすごい。誰がなんと言おうと岩を彫ってあの建造物を創ったのは神業だ。


それに、芸術家だと思う。


更にペトラ遺跡のすごい事は、2000年以上前なのに水道完備だったこと!!


どの家にも水道管で水が入っていたのだ、2000年以上前に!!


その水道管にも近年建築技術として使われるようになった防水性のある鉱物が塗られていた。


2000年以上前に!! 人間はどこでそんな技術を忘れてしまったんだろう。


ポンペイにも水道はあった。水道=富のあるところではなかったのかもしれない。


しかもキャラバン隊長の家の台所にはなんと生簀が!これはまだ推測に段階を抜け出ないけれど、あったとしたら日本料理屋の技を持っていたんだなぁと更に感心。




だけど最も悲しいのはペトラの消滅だ。


大地に根ざした遊牧民族の彼らは大地の神を信仰していた。


だから大地震が起きたときに、地面の中(地上の岩を彫りこんだ居住地)にいた彼らは、神の怒りだと信じて死んでしまったと言う。
The X-Files の最終回を観た。


(+ blog 帰還…)




私はThe X-Files が好き。なぜなら;




1. キャラクターが魅力的


2. つかず離れずのキャラクターの距離がなんともいじらしい


3. 高校時代スカリーと呼ばれていた


4. たまに出てくるコメディ・エピソードはかなり楽しい


5. モルダーはとてもかわいい




…とはいえ、全部観たわけではなく一部と言った感じ。けれどかなり主要な一部だと思う。


中学生の時にSeason1~Season2にかけて何本かビデオを観たけれど(注:まだDVDの時代ではなかった) それ以上は続かなくてその後3,4年のブランク。


そして高校時代、The X-FIles Fan の友人にある日Scullyに似ていると言われる。正直 え~、嘘でしょ、という反応。だって私が知っているScully はなんだかカピバラっぽくて(本当にすみません…)服装と髪型がちょっと野暮ったいSeason 1, 2の彼女だからあんまり嬉しくない。友人に聞いてみるといまやSeason 7だと言う。(そして二人は今でも"パートナー"状態を保っていると言う…ふ~ん)


更に彼女いわく、Scullyが癌にかかって復活(!?)した後幾らか容姿も(もしかしたらスタイリストも)変わって、当時の私にちょっと似てきたのだと言う。それでも30代の女性でしょ~、私高校生なんだけど、と苦い顔の私に彼女はとにかく観てみろという。とりあえず癌闘病後から、という事でSeason 6をみたら、確かに二人ともステキになっていた。ストーリーもかなり面白くなっていて、ものすごく怖いのもあったしコメディもあったし、The X-Filesの印象がかわり奇しくもハマってしまいました。




なので私は癌闘病以前のThe X-Filesは数編しか観ていません。


Season 6 をいきなりみるといつの間に二人ともあんなに仲良くなっちゃったのかと多少解せない感もありましたが(仲良しになったのに依然友人なのね…)、時々いちゃいちゃしながらも一線を守っている二人には好感を持ち、今では韓ドラ以上の純愛だと思っています。(韓ドラ観たことないクセに)。




それでもレンタル屋が近くにないので(注2:東京在中)、たま~にテレビ放映する分しか観れなかった私はただただThe X-Files関連のサイトをハシゴするしかなかったのですが、誕生日に幸運にもDVD Boxを入手。一気に Season 5からSeason 8までのThe X-Files Ownerとなり、造詣を深めました。そしてレンタル屋が自転車で20分のところにあると判明し、Season 9を最近観ていたのだけれどあまりに悲しすぎて少し後悔しました(若干年齢を感じさせる Scully嬢。未だ魅力的だけれど切れ味には丸みが…)。 けれど観た価値はありましたね。達成感を味わい、今はThe Movieの第二弾を待つのみ。だけどやっぱり私のThe X-Filesは Season 8の息子誕生で終わりにしたいと思います。


理想の結末は:




1. 不妊で更にMulderとの体外受精まで失敗したScullyに子供ができたのは、やっぱりCSMとの週末旅行のおかげ。週末旅行の実際の目的は彼女を健康にすることだった。そこで任務を果たしたので奇跡のDVDはゴミ箱へ。CSMも隠れ家へ。




2. いろいろ失敗したけど絆を深めたMulder とScullyの関係は(皆の知らないところで密かに)発展。そして自然の摂理で妊娠発覚。この時点で彼女もMulderも健全。




3. Season 8 ではMulderは誘拐されたけれど無事に帰還。心の傷も息子が産まれて癒えていく。更に Billy Miles 等々無敵戦士達は実は生粋の宇宙人で、アブダクトされた人間に化けているだけ。CSMの治療を知らなかった宇宙人たちはScullyのお子さんが仲間だったら入植に成功しているのだと信じ、仲間の誕生を夢見て出産に立ち会うが普通の子供だったのであきらめて仲間もろとも地球を去っていく。 = もう心配ない。宇宙人関係は解決。




4. そんなこんなで懲り懲りになったMulder と Scully は改めて愛を確かめ合い(?) Doggett と Monicaに後を任せて退職。時にコンサルタントとしてFBIにやってくるほかはアカデミー教員と何かで生計をたてて幸せに息子と暮らす。Skinner は Williamのやさしいおじいちゃんとなる。




こんな終わり方だったらいいのになぁ。一応筋は通ってるんだけど。

昨日の夜、夢をみた。

夢を観ている間はとても幸せで、起きたら夢だとわかってとても悲しかった。だからただ悲しい夢だった。

悲しいとわかってるけれど記録せずにはいられない事があって、そういう事ほど大切だと思う。

昨日の夢は、ずっと会いたいと思っている人にばったり出会う夢でした。彼はとても大切な人で、ある日いなくなってしまった。一緒にすごしたのは本当に少しの間で、いなくなるまでこんなに心が求めている人だとは思わなかった。

会った時私は18歳、彼は38歳。すぐに私は19歳になって、彼は39歳になる直前にいなくなってしまった。正直とっつき易い人ではなくて、どちらかというとクセがある。とても端正な顔立ちで深みのあるいい声で、頑固で気性の荒いケルト人そのものの性格。物静かな印象なのに打ち解けてみると案外お喋りで、でも淡々と話すからちっともうるさい人だとは思わない。むしろ私はカワイイと思った。

そして末っ子らしい悪戯っぽさがあったり、人をからかうのが好きだったり、寂しがりやだったりしてとても愛らしい。だけどものすごく几帳面で、たとえば授業用のプログラムを作るにしてもものすごく綿密(彼は先生だった)。単語カードもものさしですべてピッタリ同じ大きさに線を引いて、慎重にカッターで切って、更にまとめた後で大きさを揃えて10枚ずつ輪ゴムでとめて横に並べる(彼いわく"sushi")。そして10列になったら今度は下においた"sushi"二つの境目が中心に来るようにずらしてまた置いて…。という具合にものすごい丁寧さ。授業用の荷物を持ってくるときもいつも大荷物なのにキレイにまとめて一度ですませる。エジプト工芸のクラスだけは二往復していたけど。

更に好きなことにはとことんのめりこんで、そこが私との関係の突破口だった。

初めて会ったときはあまりに端正な顔立ちとキレイな体つき驚いてしまって私は貝になってしまった。まわりは帰国子女ばかりで自分の英語が妙に滑稽に聞える状況で、彼を会話することを拒んでしまってずっと話もしなかった。けれど一年生の始めての研修旅行の時帰りのバスで隣に座らないかと誘ってくれて、気の小さい私は断れずに一緒に座って帰った。

彼はBridget Jones' Diary(!)を読んでいて、面白いところにくると私にページを示してくれる。もう日本語で何度も読んでいた私は茶々を入れて、映画ではどうだったか無理に教えようとする。嫌がるってわかっていたから。私はフランスの子供の本をよんでいて(プチ・ニコラ)、面白いところにくると見せてあげたけれどそれもまた、彼には読めないとわかっていたから。二人でお互いに単純な言葉の悪戯をけしかけていて、気づかないうちに息がピッタリ合っていた。そうしているうちに眠ってしまって、私はサービスエリアまでずっと眠っていた。それから音楽や、これまでの人生や、いろんな事を話したりして…。そして次のサービスエリアではかっぱえびせんとチョコレートを買ってくれた(笑)。照れた私は英語がわからないフリをしてクラス全員に配ってしまい、彼はちょっとがっかりした。

お互いが少しわかって、彼はほかの相手に比べるとはるかに打ち解けた雰囲気になった。同じ電車だから時々一緒に帰って、二人が好きなエジプトや古代文明について論じ合ったりした。

二学期になると彼のクラスではなかったけれど、時々校舎で会うと嬉しかった。

三学期になると選択授業で、偶然私のとったクラスはほとんど彼のものだった!更にそのうち一つは人気がなくて、生徒は私を含めてたった二人。もうひとりの学生もいつの間にかいなくなってしまって三ヶ月間週に二回、二人で過ごした。

いろんな話をして、彼のお兄さんがなくなった事、エジプトがどうして好きなのか、自分の名前(Simon Joseph Mark Gallivan)が好きじゃなくて、本当はDannyと読んでほしいとか。そして二人の空間ができた。二人でビデオを観る時は自然に並んで座った。腕や脚が触れ合うくらい近くに座るのが彼は好きだった。それからデスクワークの時は私の向かい側に座った。はじめは隣に座っていたけど、私が課題をやっている間ずっとこっちを観ているのが嫌だったから、隣にかばんを置いたら今度は前に座るようになって、それからずっとそれが定位置だった。

私は彼が大好きで、彼も私が好きだった。だから突然いなくなった時は本当に悲しかった。

いなくなって初めてどれだけ彼が好きだったか、あのドライなユーモアをどんなに愛していたか、どんなに心が彼を求めているか、そしてどんなに会いたいかを痛感した。

いるわけないけど、私は今も彼を探しながら歩いている。

今日はちょっと体調が悪かったのでかねてから興味のあったロッタちゃんのDVDを鑑賞。

ロッタちゃんかわいいです。あれくらいの年の子はみんなそうだけど、モノローグ(…独り言)がかなり多い。自己流の生き方に感服です。

「いい子になった?」

「なるもんですか」

にやられました。本当にかわいい。彼女はワガママだし頑固だし言い出したら訊かないけど、なんだか愛くるしいところがあります。それなりに思いやりも持ち合わせているし…。一番いいところは一生懸命なところかな?小さいから何してもいいんだけどやっぱり怒ってるところと泣いてるところが一番カワイイ。

「バカ」と連発するところあたりはちびまるこちゃんのお母さんを連想させました…。そして彼女を恐ろしく甘やかす隣のおばあちゃんもステキだった。ああいうおばあちゃんの愛に育まれて子供は思いやりを学ぶ訳ですね。両親も愛情たっぷりで三人ともすくすく育ってました。良い家族の映画とも言えると思います。

The Von Trapp ChildrenのCDを入手。彼らはSofie, Melanie, Amanda, Justinの4人兄弟で今はそれぞれ16歳・14歳・13歳・10歳だそうです。私が持ってるCDのVol. 1はその二年前だから末っ子のJustinなんかかなりカワイイ。この子達がお墨付きなのはその名の通り、Captain Von Trappの曾孫なのです。その辺私はなんだか歴史を感じてしまって圧倒されます…。けれど、間違えてはいけないのはこの子達の曾おばあちゃんがJulie Andrewsではないと言う事!(間違えない?)

第一印象としては: がっかり。ハッキリ言って…、この子達下手?

第二印象は   : あ、この歌かわいい。

そして…      : 結局けっこう好きになってしまいました。

最初はなんだか歌い慣れていない感じだし、曲もこの子達の持ち味にあっていないような中途半端な印象。しかもとにかく地味。あ、そこ、音を外すな上がりきれてない!みたいな感じで正直イマイチ。プロデューサーがよくないのでは?と思いも暴走し始めたところでVol. 2に移ってみるとコレがなかなか良かった。一曲目から私の好きなDown To The River to Prayだったし。アメリカ人やヨーロッパ人の耳に馴染む良く知られているアップ・テンポな曲が多くてそれも良い。やっぱり子供だからあまりゆったりした歌は難しいし粗いところも目立ってしまうのかも。

二枚目が気に入ったところで一枚目に戻ってみるとなんとな~く癖になってきた自分を感じる。そして結局丸一日彼らの歌を聴いていました。

結論       : 好きかも…。

この兄弟の持ち味はかわいいしスレていないというか、素直な歌いっぷり。曲線はなくまっすぐです!