タクシー・ノスタルジー | 50独男の独り言

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48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

職場への送迎マイクロバスで、朝夕、駅のタクシーを観察するようになった。

 

荒天で、活発に動いてるのを見ると、ちょっと懐かしくなる。

 

あれ、繰り返し駅に来れればいいけど、実際は配車仕事も絡んできて、そう、うまくピストン輸送できないのだ。

 

 

しかし、終業し、夕方のぜんぜん動いてないタクシーの姿、外に出てポケットに手を突っ込んで雑談してる乗務員を見ると、

 

『やっぱり、あの業界には戻りたくない』と思う。

 

 

バイトだと雇用保険入れてくれないし、最賃保証もないし、ね。