今日も1日、哺乳瓶殺菌器の作業ラインに入った。
少子化と言う割には、こんなにも需要があるのか、と思ったぐらい。
昨日と違ったのは、ポジション。
基礎部組み立て→付属品のテーピング→ポリ袋に入れる→テーピングして外箱に入れて完成品にする。
昨日は最下流の外箱入れに終始したが、今日は中間の付属品テーピングを担当。
流れ作業というのは、全体のペースを考えなきゃいけない。
が、作業ライン上流のベテラン女性が次々と基礎部を組み立てては、流してくる。
一方、下流部は2人の高齢女性が担当していて渋滞。
ときどき、職員さんがフォローに入るが、組み立てスピードが速すぎる。
終業後、帰りのバスを待っているとき、職員さんから今日の感想を聞かれたので、話しておいた。
いくら自分が慣れていて速いからと言って、作業ライン全体のペースは考えるべきだ、と。