分類しすぎるのも
言葉が苦手な中学生の息子を持つ父親そうです
昨日のブログでも
取り上げた通り
「発達障害」という用語
その曖昧さゆえに
議論が錯綜しがちです
↓
では
細かく分類すれば良いかというと
私はそのようには思いません
専門家は
あらゆるケースに対応できるよう
細かく分離したがります
例えば
ASDの特徴は○○
ADHDの特徴は△△
などと
しかし
人によっては
当てはまったり
当てはまらなかったり
両方の特徴を
持ち合わせていたり
結局
人それぞれです
さまざまな症例に
対応する必要のない
非専門家 は
膨大な情報を精査する
能力も時間もないので
自身や家族のことだけ考え
無用なカテゴライズに
惑わされないように
しましょう
よろしくお願いします