非専門家←→専門家(4)
言葉が苦手な中学生の息子を持つ父親そうです
非専門家←→専門家(1)
非専門家←→専門家(2)
非専門家←→専門家(3)
に続きその4です
専門家ならではの特徴について。
当事者/当事者家族は
自身の状況の改善が目標。
それに対する専門家は
自身の能力の誇示が目的で
患者、クライアントの改善は
あくまでも手段です。
手柄は自分(専門家)のおかげ
失敗はお前(当事者)のせい
これがベーシックにあることに気づかないと
いろいろ見誤ります
ただ、このように
当事者と専門家が目指すものには
ズレがあるものの、
当事者の目的を叶えることは
専門家の手段に適います
確実に成果を上げて
専門家のやる気を引き出す努力が
必要です
間違っても
このブログに書いてあることを
専門家に面と向かって
言ってはいけません
腹に収めて
笑顔で真摯に
当初の想定では
あとはまとめで終わり
という予定でしたが、
他にもまだありました
次回さらに見て参りましょう
よろしくお願いします